2024年02月28日

スパイスカレー作り


前回公表だった味噌造り

今回は、スパイスカレーを作り、試食後持ち帰ってご家族でなんてことを企画してみました。


講師はイベントでしばしばスパイスカレーを作ってくれるメンバーさん


この画像はパッとしないのですが何時も格別に美味しいです

酒かすトマトカレー
副菜はナスアチャールとキャロットラペ
スパイスに疎い私は想像もできませんけれど、お子さんも大丈夫な優しい味のカレーに、ナスアチャールで辛味を加えるそうです。

試食は、粘度を上げたカレーを食パンに挟み、衣をつけて揚げるといった感じだそうです。

当初、生地から作って普通のカレーパンにという案もあったのですが、スパイスカレー作りは何度か開催してくれるそうなので、参加された皆さんが手慣れた頃にということにしました。

生地からといえば、会長もタルト作りの講習を検討しているそうです。

最初にタルト型が必要になりますけれど、1,000円くらいから購入できる型を一度購入すれば、手を変え品を変え様々なタルトを作ることができます。

パン焼き講習も視野に入れていますけれど、最終的にはキャンプで焚き火やバーナーを使って調理し、そこで食べられればと思い描いています。

今回は初回なのでメンバー限定のイベント
5組での開催になる見込みですが、アウトドアクッキングに興味がある方は、何時でも大歓迎ですのでぜひ信州焚火会へご参加ください。

皆さんの得意な分野、得意な料理での活躍も楽しみにしています!
  

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2024年02月08日

焚火イベント (アルプスあづみの公園 大町・松川地区)



昨年ご好評をいただきました、国営アルプスあづみの公園のアイスデイでの焚き火イベントを、今年も信州焚火会で監修させていただくことになりました。


昨年はA&F社が輸入している伸縮棒の元祖、「コフラン テレスコーピングフォーク」を使用し、順次洗浄と消毒を行いました。


コフランの製品は伸縮シャフトが太くしっかりしているので、ジョンソンビルのような大き目ソーセージを刺してもしなりは最小限なので、より安全で安定した操作が出来ます。



また、手元のリングを回すと先端が回る仕組みになっているので柄をしっかり握ること事ができ、熱が加わると緩くなって落ちてしまいがちなチーズやマシュマロも、ゆっくり万遍なく炙ることができます。

模倣品が沢山出回っているのですが、伸縮シャフトが細くてしなったり、一見同じように見えるけれど、柄さら回さなければならない物が大半です。

貸与・回収や洗浄やアルコール消毒をする手間は大変だったのですが、信州焚火会のコンセプトのひとつ
良い物を長く使う
模倣品や並行輸入品はできるだけ避ける
といった考え方に基づき、本物を知っていただきたいという思いからスタッフ全員頑張ったのですが、今年はその模倣品に甘んじることにしました。

理由の一つは、焚き火での炙り調理をする際、割箸や串をお使いになる方が多いのですが、使った道具をお持ち帰りいただき、ご家族で焚き火をする際などに、より安全に楽しんでいただければという思いです。

もう一つの理由は、スタッフが雑務に追われてしまい、参加くださった方たちとのコミュニケーションやフォローが不足していた感があったからです。

そのような訳で、今年は落ちやすい食材を除き、(模倣品という点には目を瞑り)百均製品を採用し、希望される方はお持ち帰りいただくことにしました。

ダイソーは廃番 ※季節商品扱いだと思われます
セリアは在庫はあったけれど1月頭の発注に間に合うかどうか判然としないとの回答
という感じで少々焦ったのですが、CanDoイオン豊科店へ相談したら快く引き受けてくださり、一週間と経たず調達してくださいました。

あとは、雪害の影響で食材の入荷に影響が無ければ良いのですが…

アイスデイイベントへお越しになった際は、どうぞお気軽にお声がけください。
今年はスタッフも余裕があり、笑顔も少し多めだと思います(笑)  

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2024年01月26日

手前味噌の会

折角信州に住んでいるのですから、味噌造りと蕎麦打ちくらいはマスターしたいですね。


そんな感じで企画された手前味噌の会ですが、新型コロナウイルスの影響で跡が続かず、ようやく2度目を開催できることになりました。


前回同様公民館をお借りします


猛暑の影響で農業・漁業に様々な影響が出ていますが、大豆も例外ではなく前回お願いした農家さんが全滅に近かったそうで分けていただくことが出来ず、心当たりを探したのですが開催日ギリギリの出荷になりそうだったり、出来が今一つだったりしたので、結局令和4年産の大豆を使うことになりました。

レクチャーくださる会長宅では、2年前の大豆でも実績があり、お味噌になると変わらず美味しかったそうです。


昨日、三立醸造さんに準備いただいていた麹も引き取りにいってきました。

タイミングや引き取り都合で丸正醸造さんにお願いする時もあり、どちらも甲乙付けがたく美味しく出来上がります。

明日の話しなので飛び入り参加いただくことは出来ませんが、令和5年産の出来が良い大豆を見つけることが出来たら、丸正醸造さんの麹でも仕込んでみようかなんて話しもしていますので、興味がある方がいらっしゃいましたらお声がけください。

2月序盤は何かと慌ただしいので、終盤~3月序盤になる見込みです。

費用は大豆1kg+麹1kgの標準コースで
前回2,168円でしたが、今回は豆がリーズナブルに入手できたので1,963円でした。
大豆相場は864円くらいの感じですので、それで計算したら2,395円の勘定になります。
出来上がりは5kgくらいですので1kgあたり480円くらい

(少なくとも)熟成まで一年待たないとなりませんが、通常の味噌造り体験は仕込んだあと、主催される味噌蔵やメーカーさんが少し高めの温度設定をして麹の活動を活発にし、三か月くらいで出来上がるそうで、それに比べると遥かに美味しく感じます。
市販の量産品より味噌蔵で造られた物の方が美味しいのと同じように、手塩にかけてじっくり待つ甲斐がある美味しさです。


味噌造りのもう一つの楽しみが味噌だまり

重石をしておくとこんな風に上がってくるのですが、これが蓋の役目を果たしてカビの発生や繁殖も抑えてくれます。

普通の醤油は香りや甘みの元になる小麦と、旨味の元になる大豆が使われますが、味噌だまりは大豆100%のアミノ酸たっぷりの醤油のような物で、お刺身やたまごかけご飯で使うとこの上なく美味しいです。

味噌造りの副産物ですので量は少なく、市販されることは少ないので、味噌を造った人の特権とも言えます。

  

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2023年09月08日

イベント予告 海釣り&キャンプ 2023.09.23-24

今年の夏は暑すぎて、各所で漁獲量が減っているようです。

水温が低い沖の深い所へ行かれてしまうと、手軽な陸っぱりでは釣果が上がらないうえに暑く、とほほって感じになってしまいます。

先月新潟でキャンプをした方も、連れるのは小さいフグばかりだったとガッカリしていました。

このところ、ようやく涼しくなってきたので、釣りを絡めた海キャンプを企画してみました。

場所は、中信地区から程好い距離の能生・荒崎キャンプ場。


釣りといってもお子さんも楽しめるサビキが中心です

ちょっと心得がある方は、釣った小魚を餌にした泳がせ釣りや、イソメやゴカイを餌にしたぶっこみ釣りなどを楽しみます。

初めての方も道具の貸し出しや、これを機に始めたいという方は釣り道具店へ同行してのアドバイスなどもしますので、お早めにお声がけください。


首尾よく釣れたら


キャンプ場で調理


ダメでもリーズナブルに購入できる鮮魚店があるので心強いです(笑)


塩を準備しておき


鮮魚店で箱買い(凄くリーズナブルです)した魚を一夜干しにしても美味しいです

現地や釣りの様子は、過去記事を参考にしてください。







釣りを始めてみたい!
美味しいお魚が食べたい!
海辺でゆっくりしたい!

そんな皆さん、お気軽にお声がけください。

利用予約は各自行ってください。
http://www.marine-dream.net/arasaki.html
日帰りでの釣りだけ参加もOKです。
入場料(大人 210円 /中学生以下 100円/幼児無料)をお支払いいただき、池上のサイトをご利用いただくことにしますが、人数が多い場合は別途1サイト確保しますので、お早めにお知らせください。  

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2023年09月07日

イベント予告 有明川遊び 2023.09.16-17

残暑は相変わらず厳しいのですが、朝晩はようやく涼しい風が吹き、とんぼが飛び始めましたね。

台風をやり過ごしながらの良い季節
皆さんはどちらへお出かけになりますか?

信州焚火会では今月、2つのイベントを予定しており、何れもゲスト参加可のフリーイベントとしています。

今回お知らせするのは安曇野市有明での川遊びです


子どもの頃よく遊んだという声を沢山聞きます


童心に返って川原で遊んでみませんか?

川原でのBBQはもちろんですが、徒歩圏内に別荘をお持ちの方がいらっしゃるので、午前中川遊びをした後でお邪魔して、源泉かけ流しのお風呂を拝借し、庭先にペレットオーブンを設置するのでピザを焼き、ゆったりと交流ができればと思っています。


ピザ窯は信州焚火会では恒例で、電脳工房さんにレンタルしていただきます。




レクチャー後はお子さんでも上手に焼くことができます




薪のピザ窯と同等の550℃前後まで上がる高温窯なので、1.5分程度でこんがり焼きあがります。
木質ペレットを燃料にしているので、ガスや電気とは違い芳ばしい香りが乗り一段と美味しいです。




高温窯なのでピザやナンのような物を焼くのが得意ですが、下の蓄熱板と上を流れるような炎で焼きますので、グラタンや焼きカレーのような物も上出来に焼きあがります。

先日の相葉マナブの「小麦でパン作り」では、様々なパンも焼かれていました。
https://www.tv-asahi.co.jp/aibamanabu/backnumber2/0108/
パン焼きが好きな方は是非挑戦してみてください。


おやきを温めたり、お菓子を焼いたり、焼き枝豆を作ったり、皮ごととうもろこしを入れて焼くこともできちゃいます。

お料理好きの方は、ひとしきりピザを焼いたあと、自由な発想で色々お楽しみください。

その後自由時間を過ごし、夕方からは夜の部がスタートです。

BBQコンロを設置します

別荘の庭先はテント設営(2~3張)が可能ですし、近くの山のたこ平で宿泊という手もあります(素泊まり4,000円~)。

テントの設営を希望される方は、レイアウトの都合が有りますのでお早めにお知らせください。

詳細はメッセージをくださるか、facebook 信州焚火会ゲストルームへご参加のうえ、イベントへ参加表明してください。

なお、信州焚火会では正会員も募集しています。
一緒に活動をという方はもちろんですが、賛助会員も歓迎しております。
畑を貸してくださったり農業指導をしてくださる方。
遊び場を貸してくださる方。
得意な事をご指導くださる方。
などなど、年齢を問わず交流したりご助力いただけると嬉しいです。

当会の詳細は、このブログをPCでご覧になるか、スマホのPC表示をすると、左側にリンクが表示されますのでご覧ください。  

Posted by 信州焚火会 at 12:00Comments(0)イベント情報

2023年01月30日

イベントのお知らせ 国営アルプスあづみの公園 2023.02.04 /02.11

国営アルプスあづみの公園 大町・松川地区では、2023年2月4~5日 / 2月11~12日の4日間、「アイスデイ」イベントが開催されます。

雪不足が心配されていましたが、先日の寒波で十分な雪が降り、通常のそりゲレンデは再開されましたし、イベントの目玉「雪と氷の滑り台 アイススライダー」も大丈夫そうです。


信州焚火会


も4日と11日の2日間、「真冬のアウトドア体験! たき火で焼き焼き♪」という催しの監修依頼をいただき、3台の焚火台を並べて楽しんでいただく予定です。



LINEやTimeTreeで打合せをしていますが、今年に入って2回の打ち合わせは、このアイスデイに向けてのもので、皆さんに楽しんでいただけるよう、着々と準備を進めています。

他にも、様々な催しが企画されていますので、お子さんたちは大いにお楽しみいただけると思いますし、大人の皆さんも広い公園を散歩されるだけでも、清々しい空気に触れ、沢山のマイナスイオンを浴び、心身ともにリフレッシュいただけること請け合いです。

焚火台は3台設置しイベントでは2台使用、一台は予備機とする予定です。

お時間がある方は凍えた手をかざしにお越しになり、アウトドア談義をしたり、興味がある方は信州焚火会のことをお気軽にお尋ねください。  

Posted by 信州焚火会 at 19:00Comments(0)イベント情報

2021年01月21日

活動予定(わかさぎ釣り/スノーシュー/味噌造り)




先日美鈴湖でわかさぎ釣りの予行演習をしました

今週末はいよいよ松原湖へ行き、氷へ穴を開けての氷上わかさぎ釣り(穴釣り)です

翌週は乗鞍高原でスノーシュートレッキング
初心者ばかりなので、「善五郎の滝」の氷瀑を目当てに、ゆる~く歩き回ります。





前回(下見)は天気が今一つだったので、今回は晴れると良いな…
※昨年は暖冬でスノーシューどころではなく、信州焚火会としては実質初めてのスノーシュートレッキング企画になります。

暖かいコーヒーやスープが楽しみ
お昼は鍋焼きうどんでも持っていこうかな

帰りは混んでいなかったら温泉で一息ついていきましょう

さてその翌週、2月の頭は「手前味噌の会」
会場を貸し切って味噌造りをします

スケジュールは少しタイトですが、信州焚火会の活動は強制参加や参加しなければいけない雰囲気は無く、興味がある方が都合が付く範囲で参加いただくという方針ですので、アクティヴに毎回のように参加される方から、数ヶ月に一度という方まで様々。無理なく楽しんでいますのでヘッチャラです。

とは言いましても、お客さんになってしまう方もいらっしゃらず、イベント自体は参加できなくても、時間が有る時に薪割をしてくださるとか、ネットサーフィンして下調べをしてくださるとか、買い出しのお手伝いをしてくださるとか、「皆で力を合わせて」創っているので連帯感はバッチリです。



画像は会長が昨年仕込んだお味噌
知り合いの農家さんから直接譲っていただき、麹は例年丸正醸造さんの物を使っているのですが、昨年は暖冬のため仕込みのタイミングが上手く取れず、間際でお願いしたので間に合わず、三立醸造さんから分けていただいたそうです。

上にあがっているのは「「味噌だまり」で、これで覆われているのでお味噌はカビたりせず、また、お醤油のような風味があるので調味料としても楽しめます。

まだ少し若いようですが、良い感じに仕上がっているので、当日は焼きおにぎりを作り試食させてもらうことになっています。

暖かくなってきたらサクラマス釣り
木崎マス釣りにも気になっているメンバーがチラホラ
青木湖のヒメマス釣りは今年こそ行けたら良いな…
今年も釣りイベントが少し多めになりそうです

水が緩んできたら万水川・蓼川・犀川下り

焚き火が心地い内に、ダッチオーブンの講習会も開きましょうか。

新型コロナが猛威を振るっていますが
屋外を中心に
手洗い・消毒・ソーシャルディスタンスを心がけ ※ハンドソープと消毒用アルコールは会の備品があります
検温を行い ※37.5℃以上は参加を見合わせていただきます
何より、各自行動を律し、お互いの信頼関係のおいて交流しています。

不特定多数の人が集まる催しとは違い、気心知れた仲間が集まっての活動ならではの安心感です。

ガツガツとメンバーを増やそうという気はありませんが、素敵な仲間が少しずつ増えてくれると嬉しいです。
興味がある方は、どうぞお気軽にお声がけください。  

Posted by 信州焚火会 at 18:00Comments(2)イベント情報

2020年09月13日

イベント終了 安曇野ダウンリバー 2020.09.12 蓼川



大王わさび農場を流れる川は
万水川と一括りにされてしまうことも多いのですが
蓼川という名前です

途中から土手を挟んで万水川と並んで流れ
三連水車の少し下流で合流します

蓼川へのアクセスは、その合流地点から頑張って漕いで遡上します。



春先には梅花藻の花が咲く川



安曇野らしさを味わえるスポットです







流速が早めでパワーもあったこの日
脱落者無く全員無事遡上完了!
安堵の笑顔が広がっています

ここの風情は頑張って漕ぎあがるだけの甲斐があります



遡上している最中は余裕が無かったのですが
合流地点へと戻る時はゆっくり楽しめます



普段は乗り出すようにして観る三連水車も
川の方から見ると全景が見えて一段と素晴らしいです

この後、再び万水川へと戻るのですが、犀川迄の区間はこれまでの万水川とは打って変わりジャングルクルーズさながら。また別の雰囲気を楽しむことができます。
この区間を楽しみにしている方も多いのですが、時折倒木などがあるので撮影はお預け、またの機会に紹介させていただきます。  

Posted by 信州焚火会 at 07:30Comments(0)イベント情報

2020年04月10日

イベント終了 芥子坊主農村公園 2020.03.21-22

待ちに待った三連休

この日は、信州人待望の寺泊海鮮&snowpeakキャンプフィールドへの遠征予定でした。

ところが、数日前になってsnowpeakから連絡があり、当日は強風が予想されるのでキャンセル料不要でキャンセルを受け付けるという内容でした。

2月の週末にも強風に見舞われ、テントが潰れてスタッフの皆さんも夜回りや修理に明け暮れたとのこと。
風が強いことで有名なふもとっぱらと同じ吹き曝しの地形ですが、比ではないくらいの風が吹くことがあるそうです。

初心者やお子さん連れの方もいらっしゃり、寺泊の人混みでの新型コロナウイルスの心配もあったので、場所を替え規模を縮小して楽しむことにしました。



毎度おなじみの芥子坊主農村公園キャンプ場

冬季止水の間は、松本青年の家さんに大変お世話になり、この日も快く利用させていただきました。
有難うございました!



それにしても、素晴らしい眺めです。

ゆるキャンで有名になり、利用が困難になってしまった陣馬形山キャンプ場も、好んで何度も行きましたが、サイト付近からの眺めや解放感は全然負けていません。



この日は松本も風が強かったので、焚き火は諦め山盛りの炭火で楽しみました。

選んだのはtwitterを中心に、最近人気急上昇中の鶴居木炭。
ナラに少しのカエデ混じり、北海道の木炭です。

岩手切炭より少し燃え尽きるのが早いかな?という印象がありますが
煙や炎がほとんど上がらず、燃焼した時の薫りもご馳走になる良い炭です。

スタートは鶏の小肉(せせり)



現地での調理要素を減らすため、事前に仕込んでいった短ドリーチキンをサービングポットで。





寺泊は諦めたけれど海鮮は諦められず
事前に諏訪の角上へ行っての買い出しておきました。

白貝も買ったのですが、砂抜きされていなかったのでこちらはボツです。



ダッチオーブンでピザ



参加者は半減してしまいましたが
この位で集まるのも気軽でいいものです





日没も近付いてきたのでテントを設営

段々畑のような感じでサイトが作られていますが
割と広いので窮屈さはあまり感じません。



夜景もまた素晴らしく、焚き火が出来ない分をカバーしてくれました。

なお、新型コロナウイルスに関連し、非常事態宣言が発令されている地域の方は、利用をお断りしているそうですのでご注意ください(2020.04.09現在)。  

Posted by 信州焚火会 at 11:25Comments(0)イベント情報

2020年01月07日

イベント予告 芥子坊主農村公園 整備・清掃活動 2020.01.18



2020.01.18(~19)に新春焚火会が予定されていますが
会場となる芥子坊主農村公園キャンプ場は
今まで活動してきた蛇石キャンプ場と同様に
焚火痕などが点在しています

キャンプ場情報サイトへ掲載されてから間もないため
まだまだ利用者は少ないのですが
今のうちに手を打っておかないと

ゴミがゴミを呼び
焚火痕が焚火痕を呼んでしまいます

この会場を手配してくれた電脳工房さんが下見した時の様子がこちら



ため息しか出ません



ネイチャー系のケトルやストーブが脚光を浴び
ブッシュクラフトという言葉をよく聞くようになってから
こういう状態が増えました

直火痕ではなく焦げ跡
この丸い焦げ跡もやっぱりそうなのかな?

ちょっと考えれば解りそうなことですし
アルミテーブルなどを活用されている方もいますが
メーカーや販売店は売るだけでなく
商品の使い方についてもう少し注意を促してほしいですね

という訳で
新春焚火会の告知でも触れています通り
整備清掃活動を行います。

主な内容は直火痕を無くすこと/多目的広場の整地です。

作業手袋・シャベル・レーキ・庭ぼうき・チリトリなどをお持ちの方がいらっしゃいましたら、持参いただけると有り難いです。

※届け出は済んでいますので、個別に利用申請等頂く必要はありません。
※当日いきなりお越しいただいても構いませんが、できればメッセージにてご連絡いただけると幸いです。
※ゴミが出ましたら主催者が持ち帰って処分しますのでお気遣いは要しません。

場所:芥子坊主農村公園キャンプ場

https://goo.gl/maps/GiFmNKua5qv3jCgY6

日時:2020.01.18 09:00~10:00

新春焚火会へご参加くださる方はもちろんですが、この整備・清掃活動だけでも大歓迎です。

参考まで新春焚火会(01/18)のスケジュールは下記の通りです(途中参加可)

09:00~10:00 キャンプ場の整備・清掃活動 ※有志

10:00~11:00 設営
11:00~15:00 焚き火昼の部
15:00~17:00 フリータイム ※各自入浴・夕食
17:00~21:00 焚き火夜の部
21:00~22:00 撤収準備
22:00 消灯・就寝  

Posted by 信州焚火会 at 18:59Comments(0)イベント情報