2019年07月26日
ピザを焼いてみよう! 番外編
2019/07/19
2019/07/24
2019/07/25
電脳工房さんのレンタルを利用していたピザ窯も、大好評で出番が多いので、ピザ番長の洋二郎さんがUuni3を自前で購入し、この日もそれを持ってきてくださいました。
家庭のオーブントースターとは比較にならない美味し焼き上がり。
お嬢さんがピザが好きなので、帰って来た時に食べさせてあげたいと言っていたのですが、サービス精神旺盛な方なので、会への貢献も半分かな?
Uuni3は石窯と同様の高温窯で、最高温度は400~550℃にもなります。
ピザが1~2分で焼き上がってしまい、生地はこんがり、チーズもとろっとろで良い感じの焦げ目が付きます。
けれど、家庭用の200℃前後のオーブンとは異なり、ハード系のパン、ナン、フォカッチャなどは焼けますが、普通のパンやお菓子を焼くのはちょっと難しいようです。

ピザですっかりお腹が一杯になると、女性陣が何となく集まり始めました。
難しいと聞くと、やっぱり挑戦してみたくなりますよね。

女子会さながらに、御菓子作りがスタートしました。

先ずはパイ生地を使って

試行錯誤し、アルミホイルでドームを作り、被せて焼くと良いという結論に達したようです。

クッキーもとても美味しかったです。
初めての挑戦ですから、及第点をいただいても良いですよね?
2019年07月25日
ピザを焼いてみよう!
2019/07/19
2019/07/24
おせんべい、ワッフル、そしてもう一つの屋台はピザです。

こんがり焼けたピザは、大人から子どもまで大人気。
電脳工房さんからUuni3やKABUTOのレンタル機を借りて、どこでもピザパーティーです。
ペレットを燃料にしているのでリーズナブル、使う量も少ないのですが、ペレット自体がお安いので出費は最小限。信州焚火会のイベントでしばしば登場するのも、それがあってのことです。
最近、庭へ石窯を作るのが流行っていますが、材料費や手間が掛かり、場所の確保と降雨の対策もしなければなりません。
それに比べると、ステンレスのペレットオーブンは手軽に持ち運びができ、収納もコンパクト。10分くらいで石窯と同じくらいまで温度が上がり、終わらせる時はペレットの燃え残りを処分するだけの手軽さなので、キャンプイベントには最適です。

最初は市販のピザへトッピングして楽しみました。
スーパーツルヤさんのオリジナルピザは、なかなかのクオリティです。

初めてなのでおっかなびっくりでした。

真冬でも焚火があればすっごく心地良いです。

回を重ねるごとに、少しずつ工夫をして楽しんでいます。

子どもたちも挑戦!
手慣れた洋二郎さんは、すっかり指導担当の風格です。
そして迎えたキャンプイベント

人数が多かったので、市販のピザへトッピングしたものも織り交ぜて…

生地だけ市販の物を使ったり、今回は手作り生地も登場しました。
やっぱり美味しいですね!

ピザ屋台の準備もそろそろ完了
子どもたちが待ちきれず、集まり始めました。

少し大きい子たちは、すっかり慣れて上手に焼けるようになりました。
美味しい!だけでなく、楽しい!も思い出に残ってくれると嬉しいです。
2019年07月24日
ワッフルを焼いてみよう!
2019/07/19
煎餅屋さんも物珍しさから子どもたちが喜んでくれましたが、一番喜んでいたのは大人だったかな?という気がしないでもありません。
やっぱり子どもは、甘い物に目が無いようです。

南部鉄器のワッフル型を2個使って焼きました

くっついたりせず、とても綺麗に焼きあがります。
かなり古い物ですが、鋳鉄製品はきちんと使えば一生ものです。
YEISEI(衛生)とかJIYO(滋養)の文字が、時代を感じさせます。

焼きあがったら思い思いにトッピング

小さい画像で見ると、アヒルを抱えたように見え、ドキっとしました。
業務用スーパーで購入したホイップクリームは、量は多いのですが味は今一つ。マヨネーズくらいの円柱状のチューブに入った物の方が好評でした。

お煎餅・ワッフル・ピザ
あちこち移動してはもぐもぐやっていた子どもたちは、とても満足してくれた様子でした。

最後はマシュマロとチョコレートを挟んでスモア風にしていただきました。
大人はこちらの方が口に合ったようです。
この日は人数が多かったので、ホットケーキミックスを使いましたが、形が違うと味まで違ってくるように思えました。
暑さが和らいだころ、また楽しんでもらおうと思います。
2019年07月19日
おせんべいを焼いてみよう!
春先のキャンプイベントでは、幾つかの屋台を作り、大いに盛り上がりました。屋台と言ってもちっともその体裁を成していない、気分だけ屋台なんですけれど。
その一つが煎餅屋さん

生地から作りたかったのですが、乾燥に時間が掛かってしまうので今回は断念し、市販の物で間に合わせました。
こちらの商品は初めてだったので、先ずはオーブントースターで試し焼きです。



美味しく焼きあがりました。
気を良くしてセット品ではなく、生地だけのお徳用サイズをまとめ買いしてイザ本番です。

せっかくですから、三河黒七輪とならの切炭を使って本格的にいきましょう。
ならの切炭やウバメガシの備長炭は、ホームセンター等に山積みになっているマングローブの炭とは異なり、独特な酸っぱい臭いがせず、炎や煙が上がり難いので、遠火の強火で美味しく焼き上がることができ、薫りまでもが御馳走になります。
七輪は、僅かな炭で楽しむことができるので、炭の質に拘っても懐に優しいです。

やっぱり炭火は最高!

パンでもおせんべいでもソフトが好まれる傾向なので、子どもたちは喜んでくれるかな?と心配していましたが、好奇心もあってかとても美味しそうに食べてくれました。
お徳用サイズなら一枚14円そこそこ。
とってもリーズナブルでお手軽なせんべい焼き、皆さんもいかがですか?
その一つが煎餅屋さん

生地から作りたかったのですが、乾燥に時間が掛かってしまうので今回は断念し、市販の物で間に合わせました。
こちらの商品は初めてだったので、先ずはオーブントースターで試し焼きです。



美味しく焼きあがりました。
気を良くしてセット品ではなく、生地だけのお徳用サイズをまとめ買いしてイザ本番です。

せっかくですから、三河黒七輪とならの切炭を使って本格的にいきましょう。
ならの切炭やウバメガシの備長炭は、ホームセンター等に山積みになっているマングローブの炭とは異なり、独特な酸っぱい臭いがせず、炎や煙が上がり難いので、遠火の強火で美味しく焼き上がることができ、薫りまでもが御馳走になります。
七輪は、僅かな炭で楽しむことができるので、炭の質に拘っても懐に優しいです。

やっぱり炭火は最高!

パンでもおせんべいでもソフトが好まれる傾向なので、子どもたちは喜んでくれるかな?と心配していましたが、好奇心もあってかとても美味しそうに食べてくれました。
お徳用サイズなら一枚14円そこそこ。
とってもリーズナブルでお手軽なせんべい焼き、皆さんもいかがですか?
2019年07月16日
流しそうめん
夏の風物詩といえば流しそうめん
とは言うものの、本格的な道具でお楽しみになったことがある方は、結構少ないのではないでしょうか?
竹を調達して
半分に割って
節を取って
ヤスリを掛けて出来上がり! ここで手を抜くと、そうめんが引っ掛かってしまいます。
折角作ったのに、保管状態が悪くて黒カビでダメにしてしまったり、翌年使おうと思ったら割れてしまっていたり。
先日、BIKE部で阿寺渓谷へ行き、管理人さんに流しそうめんの相談をしたら快諾くださったのですが、昨年誰かが使い寄贈くださったという物が正にそんな様子で、やっぱり準備しなくてはねという話しになりました。

阿寺渓谷キャンプ場は、美顔水と呼ばれる冷たくて美味しい水が、コンコンと湧き出ているのですが、炊事棟の水道も同じ水だそうで、流しそうめんには最適です。
雨樋ならばリーズナブルに準備できるのですが、ちょっと風情に欠けてしまいます。使い始めれば気にならなくなるのですけれど。
きちんとした物を揃えようと思うと、結構な出費になってしまいます。
ネットで、セットになった物も幾つか見たのですが、三脚のような足がセットし難いというレビューが多く、二の足を踏んでしまいました。
何を言っても保管の問題は深刻です。
結局、信州焚火会をバックアップしている電脳工房さんに、問題解決に乗り出していただくことになり、本体の準備が終わったとの連絡をいただきました。

脚部と台座は分解されているのでネジで組み立て

人工竹なので衛生的で繰り返し使用可

全長は5m以上になるそうです
8月上旬に、青木湖畔でカヤック&ホタル観賞キャンプが予定されているので先ずはそこ。次は阿寺渓谷の美顔水で本番!
今からとても楽しみです。
レンタル用品にしていただいたので出費が抑えられ、更に信州焚火会割引も。^^
一般の方へのレンタルもOK、児童を育成するグループなどは、同様に割引をしてくれるそうです。
この夏、チャンレンジしてみてはいかがですか?
8月の青木湖畔カヤック&ホタル観賞キャンプ、9月の阿寺渓谷キャンプへのご参加も、もちろん大歓迎です。
信州焚火会へのご入会(入会金・年会費・月会費は当面掛かりません)もお待ちしています!
とは言うものの、本格的な道具でお楽しみになったことがある方は、結構少ないのではないでしょうか?
竹を調達して
半分に割って
節を取って
ヤスリを掛けて出来上がり! ここで手を抜くと、そうめんが引っ掛かってしまいます。
折角作ったのに、保管状態が悪くて黒カビでダメにしてしまったり、翌年使おうと思ったら割れてしまっていたり。
先日、BIKE部で阿寺渓谷へ行き、管理人さんに流しそうめんの相談をしたら快諾くださったのですが、昨年誰かが使い寄贈くださったという物が正にそんな様子で、やっぱり準備しなくてはねという話しになりました。

阿寺渓谷キャンプ場は、美顔水と呼ばれる冷たくて美味しい水が、コンコンと湧き出ているのですが、炊事棟の水道も同じ水だそうで、流しそうめんには最適です。
雨樋ならばリーズナブルに準備できるのですが、ちょっと風情に欠けてしまいます。使い始めれば気にならなくなるのですけれど。
きちんとした物を揃えようと思うと、結構な出費になってしまいます。
ネットで、セットになった物も幾つか見たのですが、三脚のような足がセットし難いというレビューが多く、二の足を踏んでしまいました。
何を言っても保管の問題は深刻です。
結局、信州焚火会をバックアップしている電脳工房さんに、問題解決に乗り出していただくことになり、本体の準備が終わったとの連絡をいただきました。

脚部と台座は分解されているのでネジで組み立て

人工竹なので衛生的で繰り返し使用可

全長は5m以上になるそうです
8月上旬に、青木湖畔でカヤック&ホタル観賞キャンプが予定されているので先ずはそこ。次は阿寺渓谷の美顔水で本番!
今からとても楽しみです。
レンタル用品にしていただいたので出費が抑えられ、更に信州焚火会割引も。^^
一般の方へのレンタルもOK、児童を育成するグループなどは、同様に割引をしてくれるそうです。
この夏、チャンレンジしてみてはいかがですか?
8月の青木湖畔カヤック&ホタル観賞キャンプ、9月の阿寺渓谷キャンプへのご参加も、もちろん大歓迎です。
信州焚火会へのご入会(入会金・年会費・月会費は当面掛かりません)もお待ちしています!
タグ :流しそうめん
2019年07月12日
黒瀬のスパイス

焼肉や焼き鳥
皆さんは、どんな調味料で召し上がっていますか?

Youtubeなどで拡散され、一気に人気が高まった黒瀬のスパイスをお使いになっている方も多いことと思います。 ※「の」が小さいためか、黒瀬スパイスが通称になっています。
このスパイスは、北九州市のかしわ屋くろせさんの商品で、今でこそネット通販で購入できますが、以前は九州の知人に送っていただいたり、本店の通販を利用するより他ありませんでした。
送料が掛かるのでと欲張ると風味が落ちてしまうので、少し痛い出費になってしまいます。
ネット通販で購入できるといっても、手軽さは増しましたがコスト面ではやはり割高なのには違いありません。

そんな時耳にしたのが、いきなりステーキの店頭で販売されているスパイスが、黒瀬スパイスと同じ味だったのでラベルを見たら、製造元が一緒だったという情報です。
確かめてみると、確かに同じ佐賀県の宮島醤油さん。
黒瀬スパイスの110gに対していきなりステーキのスパイスは85g、換算すると価格はほぼ一緒なので、より新鮮に使えて良さそうです。
宮島醤油フレーバーのステーキスパイスが近い味だということで以前調べたのですが、こちらは創業当初宮島醤油にスパイスの製造を委託していたとのことで、これもまた出どころは一緒ということになりそうですが、ブログやレビューを見る限りでは、黒瀬スパイスと若干の違いがあるようです。
個人差はあるかもしれませんが、私は同時に食べ比べてみないと判りませんでした。
黒瀬のスパイスってどんな風味だろう…
なんて気になっていた皆さん。お試しでいかがですか?
2019年07月07日
粉物を買ってみました

粉物というと、真っ先に思い浮かぶのは、パンケーキやお好み焼きだと思いますが、今日は調味料の話しです。
キャンプも慣れてくると
色々な料理に挑戦してみたくなります
普段なかなか作れない
匂いがキツい物
油を沢山使う物
焚き火や炭火で調理する物
時間がたっぷり必要な物 etc...
その時発生するのが調味料問題です
味噌・醤油・お塩・砂糖 それから…
タッパーや密閉袋で小分けしたり
小さい容器に入った物を買ってきたり
何れも手間が掛かったりコスト高だったり
皆さんはどんな工夫をされていますか?
少し前から気になっていた、こんな物を購入してみました。
あちこちのお店で気に掛けて探したのですが
とうとう見つからず通販頼りとなりました
品薄なのでしょうか
8×14cm弱の袋は思っていたより小さ目
移し替えの容器が要るかな?と思っていたのですが
どうやらその必要は無さそうです
水に溶かして液体にするというより
そのまま使うのが良さそうです
水気が無いのが利点にもなりそうで楽しみです

粉末の味噌も購入しました
味噌は持ち出すのを忘れる調味料の筆頭
小分けしたり戻したりが億劫な物でもあります
だしが入っていないプレーンな物も有ったら良いのに
またレポートします
タグ :調味料
2019年07月06日
とうもろこしとそら豆のピリ辛炒め
とうもろこしがいよいよ旬を迎えました(嬉)
皮のまま
BBQコンロや焚き火で焼いたり
レンジでチン♪
皆さんは
濃い塩水を作って転がしますか?
あちっ!なんて言いながら、塩を手に取り擦り込みますか?
それともそのままかぶりつきますか?
旬の物は素材そのものが美味しいので
何をやっても美味しいのですが
今日の料理はピリ辛炒め。
オリーブオイルで刻みニンニクを炒め
鷹の爪(この日は韓国唐辛子)を入れてこんがり色が付くまで炒めます。
この間にとうもろこしを
レンジで皮付きのまま8分(600w)ほど加熱
やけどに注意しながら皮をむき
適当な大きさにぶつ切り
パンへ入れて炒めます
とうもろこしがパチパチ爆ぜる事があります
気を付けてください
料理人は予め竹串で付いておくとか
美味しく仕上げるのには、やっぱりひと手間が必要なんですね。
お好みの加減になったら
下茹でしたそら豆を入れたらまた少し炒め
塩で味付けをし
お好みでバターと黒コショウ
ほんの少し醤油を垂らして香りづけ
さぁ、めしあがれ。
タグ :とうもろこし