2021年08月23日

イベント終了 青木湖(大向キャンプ場) 2021.08.20-22 ダウンリバー静水訓練


7月の予行演習的な青木湖畔キャンプ
そして、今日はいよいよ本番!



の、はずが、生憎の雨が降ったりやんだりの天気。

夏真っ盛りですしカヤックもやるので、いっそ降ってしまえばという感じだったんですけれど…

こうして晴れ間が見え、虹が出たりするとやっぱり嬉しいです。







この日は、会長が数か月前に保護した猫のキャンプデビューでした。

まだ小さいので手が掛からなかったようですけれど、新規メンバーのこれから先がとっても楽しみです。

いつものようにそれぞれ楽しみ、夜は雨が上がったので焚火を囲んで楽しんだのですが、カヤックでクッタクタになるまで遊んでしまい画像がありません。^^;

日曜日は10時過ぎになってようやく日が差し、めでたく乾燥撤収となりました。

青木湖はいつ来ても素敵なところですが、SUPが物凄く増え湖側からサイトまで大騒ぎしながら接近してきたりするので、以前のような湖畔キャンプの長閑さというより、水辺のレジャースポットとなりつつあるのがちょっと残念。

道具をレンタルするだけでなく、各キャンプ場や施設で、その辺りの注意を促して欲しいです。  

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2021年07月26日

イベント終了 焚火場整備とBBQ 2021.07.25


4連休の3日間は古民家体験で大いにリフレッシュ

最終日は翌日からの仕事に備え、少しゆっくりしましょうか…
なんて計画時は考えていたのですが、遠出が出来なかったり、新型コロナウイルスの関係で県外へ出られず古民家イベントへ参加出来なかった方も多かったので、整備(次回の草刈りに備えた石ころ拾い)を兼ねてBBQでもやりましょうかという話しになりました。



作業が終わったら買い出しと設営



暑い一日でしたが、タトンカが良い日陰を作ってくれました。

やっぱり備品でもう一張り欲しいですね
信州焚火会の皆さんは、感染予防意識が高いうえ帰省や仕事で県外へ出た方は自主的に半月間活動インターバルを設けてくださるので、密だ何だという心配は皆無ですので、純粋に日除け・雨除けのキャパの問題として。





お肉 すいか とうもろこし それから…
小さい子どもはソーセージ!を連呼していましたので、次回は多めに準備しましょうか。
ビールでぷはぁ~♪と出来れば最高ですが、信州焚火会は屋外居酒屋系グループではないので、アルコールが無ければ無いで十分楽しめてしまいます。



井戸端ならぬ用水路端会議とか



子どもたちは近くの公園と焚火場を行き来して楽しそう。
半分は古民家で散々遊んできた子たちなのに、エネルギーが有り余っている感じでした。



夏らしい暑い一日でした  

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2021年07月25日

イベント終了 黒部・古民家体験 2021.07.22-24

久しぶりの連休!2泊3日で富山県へ遠征しに行きました。

今回はキャンプ場ではなく、貸し切りでの古民家体験。子ども以上に大人がワクワクしていました。



お決まりの釣り



囲炉裏があるので



谷地林業さんの岩手切炭に点火





釣果は今一つだったので、魚の駅生地で調達したもの多数。
どれもこれも格別に美味しかったです



ちょっと失敗してしまったかまどでの炊飯体験
失敗の原因は、子どもたちが面白がって薪をくべすぎてしまったこと。次回はしっかり監視しないと…







楽しそうに遊びまくるこどもたち



壊してしまった虫取り網を修理する当会用務員さん。
ナイフ付属のキリで穴を開けて網の針金を通し、タコ糸をキッチリ巻いて完了!タコ糸は焼き豚を作るためにキッチンツールボックスへ入れてあった物だそうです。



二日目の夕方は子ども屋台がオープンし、たこ焼きをつくってお小遣い稼ぎ。



恒例のみっすーさんのCAFE&BAR



子どもたちが寝たあとは、大人のお楽しみタイムです。
今回は用務員さんの企画で、イイチコ8種のみ比べ&いいちこ・二階堂飲み比べ

一杯100円or200円のキャッシュ・オン・デリバリー形式で、ストレートで飲んだり、オン・ザ・ロックにしたり、水割りにしたり、思い思いに楽しみました。



楽しすぎた大人が若干一名(笑)

ゲームをする子は皆無で、ひたすら遊びまくる子どもたち。
何だ昭和に戻った感じで、とても居心地がいい3日間になりました。

次回は紅葉の時期に、黒部峡谷のトロッコ電車で観る紅葉と、宇奈月温泉を楽しみに行く予定です。  

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2021年07月12日

イベント終了 青木湖・大向キャンプ場 2021.07.10-11

新型コロナウイルスの関係もあり、遠出と密を避けていると、行き先というのは自ずと絞られてきてしまい、2021.06.19-20/2021.07.17-18は恒例になりつつある猫鼻温泉でのキャンプ&温泉となりました。



ゆるっと温泉に入りながら各々自由に過ごし、焚火の時にちょっと集まりましょうか。そんなスタイルで楽しんでいます。

毎度同じような感じなので、レポートは割愛させていただくことにして、今回はその間に行われた青木湖畔でのキャンプレポートです。



キュン!と冷たい水が心地良い青木湖





ピザ用のペレットオーブンでピザを焼いて腹ごしらえ



用務員さんがポータブル冷凍庫を持ってきたので氷は潤沢にありました



何かが泳いでいると思ったら、なんと大きなうなぎでした!



湖畔で語らう二人

将来、お笑いコンビを結成するそうです。



梅雨真っただ中なので参加者は少な目、楽しすぎて画像も少な目ですが、とても素敵なキャンプになりました。

  

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2021年05月24日

イベント終了 湯原温泉・猫鼻の湯 2021.05.22-23


猫鼻の湯でキャンプや車中泊が出来るんだって!

そんな話は随分前から聞いていたのですが、なかなかもう一歩が踏み出せずにいました。
今年こそは行こうと、昨年計画をしていたらまさかの火災
…もうダメかな

そんな風に思っていたのにまさかの超短期間での復旧
これは行かねば



住職さんへ連絡を入れ、いざ!

誰もいらっしゃらず、常連さんが対応してくださいました(笑)
聞けば、時間がある時にお風呂の清掃をし、入浴して帰るのが常だとか。

キャンプ(または車中泊) 1組1,000円
入浴 大人500円/子ども200円
夫婦2人で行けば2,000円という勘定、しかも、滞在中は深夜でもかけ流しの温泉へ入り放題です。



幹事(代表夫妻)到着



この日は、広々としたスペースを貸し切りにになりました。

思う存分走り回る子どもたち



何時もより大きめの椅子で寛ぐ会長



お風呂へ入り、一休みし、散歩し、ご飯やおやつを食べ…



夢のような時間を過ごし、あっという間に夜がやってきました。

焚火を楽しんでいると、まさかのキツネ登場。



オグさんのサイトに執着し、追っ払っても何度もやってきました。

食品や道具は就寝前に片付けたので大丈夫だったのですが、浄化水槽なので流さない方が良いだろうと、お米のとぎ汁を入れておいた小さいバケツを盗まれたそうです。^^;

行かれる方はご注意ください。

注意といえばヌカカが居ますので気を付けてください。
ゴマ粒に毛が生えた程度のサイズなのに、ブヨかそれ以上に強烈です。
雨上がりに活発になるので用心していたのですが、濡れた草で防虫剤が落ちてしまったそこをピンポイントで狙われた方が多発!





一夜明けてこの日は快晴



前回レポートできなかった貸切野天風呂へGO!



脱衣所に何種類か札があるので、入口へ掛けておくシステムです。



周りからはほとんど見えませんが、正に入りますよという時の位置だけ、休憩室から見えてしまいます(笑)
ちょっとガードしながらお入りください。

清々しいです
ほんっと清々しいです

朝風呂を楽しみ、撤収後に汗を流し、ゆっくりすごしてから帰りました。



白馬あたりから天気が崩れてきましたが、帰り道の景観もまた清々しく、大満足のキャンプになりました。

あまり混んでほしくないけれど、是非行ってみてください!そう言いたくなるところでした。

信州焚火会メンバーも、リピーター続出です。  

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2021年05月10日

イベント終了 高ボッチ高原キャンプ場 2021.05.08-09



高ボッチ高原は、随分前に不審火で小屋が焼けてしまって以来キャンプ場などはなく、いわゆるゲリラキャンプか車中泊でという状態だったのですが、TVアニメ「ゆるキャン」で脚光を浴び息を吹き返しました。

小規模な野営場を拡張lし、管理小屋も建てての新規スタート、本年度は無料で開放されています。
※2022年度からは大人1人500円の予定



オートサイトは僅か3区画ですが、季節的にまだ早い事もありガラガラでした。

前の週に下見した時は、かなり強い風が吹いていたのですが、この日も一日中強風が吹いていたので、代表夫妻がスクリーンタープを張って車中泊キャンプをし、他のメンバーは急遽デイキャンプに切り替えました。

こんなにペグやガイロープを張ったのは初めて!
代表夫妻がそう言うくらい強い風でした。

後で聞くと、隣のサイトへ陣取った県外ナンバーの若者グループは、最初にタープのポールが折れ、手すりへ括り付けて使ったいたけれどもう一本も折れしてしまったそうです。

そんな強風にもかかわらず、フリーサイトでは焚き火をしている方が複数名。
オートサイトよりやや風は弱めとはいえ無茶ですよね。
中の男性3人/女性1人のグループは、夜中の2時を過ぎても焚き続け大声で談笑。
そんな時間に何で起きたかと言えば、管理棟付近にはFREE Wi-Fiが飛んでいるので、それを目当てに駐車場でも無いのに車で乗り入れ、アイドリングしたまま動画を観はじめた若者が居て目を覚ましたそうです。

ブームやアニメの影響で来る方も多いでしょうし、これからもっともっと利用者が増えると思いますけれど、最低限のマナーやルールは守ってお互いに楽しく利用したいですね。

さて、デイキャンプがスタートしましたが、なかなか内容は濃かったです



森田さんは Work Tuff Stoveの初火入れ
ムラ焼けしないよう入念に脱脂をしていました



みっすーさんも初火入れ。
こちらは珠洲・丸和工業の珪藻土切出七輪。七輪の最高峰とも言える物だけあり、佇まいからして一味違いました。



注目の点火



ポータブル薪ストーブとしてはまだまだ少なめの二次燃焼するタイプです

火が回りしっかり暖まるとクリーンバーン(煙が少ない巡行運転)が始まりました。



七輪であれこれ焼いて食べたり
薪ストーブで調理したり
会長と文子さんは風を避けてスクリーンタープへ引きこもり

思い思いに好きな事をやり、ゆったりとした時間を過ごしました。



夕暮れが近付いてきた頃、帰るメンバーとようやくたどり着いたメンバーが入れ替わったのですが、程なくして日没を迎え、後者はこんな絶景を拝むことができました。

もうちょっと居れば良かった~!
帰ってしまったメンバーが悔しがるくらい…

この日は黄砂の注意報が出ていて、麓でも綺麗な夕焼けが見えたそうですが、高ボッチ高原のパノラマ状態で観る景色は一層素晴らしいものでした。  

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2021年04月26日

イベント終了 荒崎キャンプ場 2021.04.24-25



釣りしたいね

そんな声がちらほら上がり、釣り部の部長オグさん主催で、釣り&キャンプが開催されました。



生憎の雨模様でしたが、ちょっとした晴れ間を見つけては釣りをしたり磯遊びをしたり。

PFDを装備していない子は水辺NG、岩の間を突いては何やら遊んでいました。



釣果がパッとしないので、会長夫妻は早々にリタイヤし、道の駅に併設されている鮮魚店で魚を買い込んでいました。
小さめのレンコ鯛ですが、箱買い 1,000円で15匹くらい入っていたそうです。



用意周到に網まで用意… 初めからそのつもり!?

小さい鯛でしたが、おすそ分けいただき、そのままコンロで焼いても美味しかったです!



釣りがメインのハズだったので、昼食は食堂・徳市で手抜きがデフォルトです。



一夜明けると爽やかな朝



弁天島を泳ぐ鯉たち

撤収が終わったら、温泉へ寄ったり、再び食堂・徳市へ向かったり、昨日の釣果に満足できず再挑戦したり。

このままでは終われませんので、再度釣り&キャンプ計画を立てましょう!  

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2021年04月11日

イベント終了 薪活 2021.04.10



03.27の薪活は年度末で皆さん多忙で中止、日を改めての活動となりました。



薪活と言いつつ、今回のお目当てはこれ。

メンバーの文子さんが調達してきてくださった、大型のBBQコンロです。



薪活したり、遊んだり、世間話をしながら、熾が増えていくのを待ちます。



先ず登場したのはコフランのキャンプクッカー
電脳工房さんのお勧めアイテムです



見た目は柄が長いホットサンドメーカーですが、柄が凄く長いので焚き火を使って色々な物を焼くことができます。



次に登場したのはLAVAのホットサンドトースター

これも、電脳工房さんお勧めアイテムで、今日はいの一番に購入された、料理好きの森田さんがあれこれ調理し振る舞ってくださいました。



先ずは子どもたちの腹ごしらえ



鶏むね肉が二枚入ってしまう圧巻のサイズでした



ダッチオーブンと同じ鋳鉄製だからでしょうか
ジューシーでふわっとした焼き上がりは、とても胸肉とは思えない美味しさでした。

気軽に薪作りをしたり交流ができるスペース
提供くださっている「アンの家」さんに感謝です!  

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2021年03月15日

イベント終了 イカした春キャンプ 2021.03.13-14

「春」「富山」といえばホタルイカ
皆で掬いに行こうと計画を立て、その日をワクワクしながら待ちました。

夜間のホタルイカ掬いがメインなうえ、潮が良い日の身投げのメッカということもあり、かなり混みあうことが見込まれるとのことで、新型コロナの予防という点からも、キャンプは諦めて浜黒崎キャンプ場のコテージを予約しました。



さて当日

生憎の雨!(涙)

そこはスパッと切り替え、海の駅生地をはじめ周囲に沢山ある海産物点へと向かいました。
富山出身のメンバーが居るので心強いです。



炉端焼き



たこ焼き

この日はホタルイカの他に、もう一つテーマがありました。
子どもたちにミニ屋台をやってもらい、大人がそれらを買い求め、材料費等を除いた収益を子どもたちのお小遣いにし、働くことの楽しさや難しさを体験してもらおうというもの。

遠征のうえ年度末ということもあり、参加者が少なめのところにきて雨。
残念ながら予行演習に留まりましたが、次回は地元で少し賑やかに出来ればと思っています。

このような事を書くと、こんなご時世にと言われそうですが、信州焚火会のイベントは原則としてメンバーのみの参加。月に一度ほど体験参加いただける機会もありますが、その時は個食個泊を原則としています。

メンバーはそれぞれに十分注意を払い、仕事や帰省で他府県へ出ることがあれば、自主的に二週間の活動インターバルを取ってくださっていますし、普段の生活ももっぱら家と会社の往復ばかり。都会で毎日のように会社帰りに居酒屋へ寄り、大賑わいで飲んで帰るのとは訳が違います。

会員制・年会費制というと敷居が高く思われそうですが、そんな「安心」も得ることができます。



さて、お小遣いのアテが外れ…



七輪の番は大人の仕事になります



海の幸をお腹一杯食べてゆったり過ごす
たまにはこんな催しも良いですね

来年はどうか天気に恵まれますように!  

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2021年02月21日

イベント終了 奈川渡ダムロケハン 2021.02.20



イベントというほど大げさなものではないのですが、少し前から
青木湖のヒメマス(希少種)
木崎湖のキザキマス(アマゴの銀化)
奈川渡ダムのサクラマス(ヤマメの銀化)
を釣ってみたいねなんて話題がしきりに出るようになりました。

他にも、奈良井川のカジカだとか、犀川本流釣りでルアーを使ったトラウトなどなど。

手軽さからいけば奈良井川や犀川になるのですが、あまりにも近すぎるのと、どちらかというと釣りよりも景色や雰囲気も楽しみたいということから、安曇漁協で年券を購入しました。

車を降りて直ぐの辺りは、比較的広く穏やかな斜面なのに、釣りにはあまり適さないのか、帰るまでの間に誰も下りていかなかったエリアがありました。
次回行くときは、お弁当を持っていき、ここでゆっくり過ごしてみるのも良いかな?



何はともあれ先ずはロケハン
解禁最初の週末とあって、まだ暗い内から人が動いていました。
私たちは安全のため明るくなってからの活動です



話しには聞いていたのですが、釣りを楽しめるポイントは少なく、移動しながらというより回遊してくるのを待つという釣りになるそうで、それはそれでコーヒーでも飲みながらゆっくりするというスタイルにはうってつけです。



ポイントも少ないし駐車スペースも少ないし…
地元の方の迷惑にならないよう、この日の最大の目的は駐車スペース探しでした。



どこもかしこもこんな様子なので、気持ちは解らないでもないのですが、メンバーの一人がまだ日が昇る前にあちこち見て回ったら、ここは一杯だから向うへ行けとか、ダムの顆粒へ行くと公園があるからそちらへ行けとか(駐車スペースはほとんど無し)、要するに顔なじみでない人間が排除される、ありがちな釣り人洗礼を受けました。

釣りブームであちこちでゴミ問題・小競り合い・禁止エリアへの侵入があり、キャンプ場の閉鎖と同じように、禁止地域が増えているようですが、どうしてもうちょっと穏やかな気持ちで楽しめないのでしょうね。



こんな景色なのですから、夢中で釣りをするだけでは勿体ないです。  

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