2024年03月04日

焼鳥&焚き火&源泉かけ流し温泉 2024.03.03

今週は、2日連続でのイベント開催です。




賛助会員さんがお声がけくださり、別荘で遊ばせていただきました。

着いた頃にはあれもこれも設営しておいてくださいました
特筆すべきはタープと薪ストーブ
とっても暖かかったので、キッズメンバーの女の子は終盤夢の中へと誘われていました。

お風呂は源泉かけ流しという贅沢なお湯
あっという間に時間が過ぎてしまったので、入浴したのはキッズメンバーだけでした。残念!




前日仕込まれた食材


テーブルへ並べるとこんなに食べるの!?という声が聞こえてきましたが、さすが良質な炭のパワーで美味しく焼き上がり、見事に完食となりました。


キッズメンバーに焼いてもらおうと思っていたのですが、旺盛な食欲は食べる方に専念したい。寒がりの会長は陽の近くに居たいという両者の利害が合致し、終始会長が焼いてくれました。

連日仕事が忙しいそうですから、こういう時にゆっくりすればいいのに…

ピザ窯(食材は各自持込)も設置され、ピザやピザトーストにも舌鼓。


いつしか、片隅にチロリが乗るようになり、数名が朗らかになっていきました。


焼いたり食べたり話したり

とっても楽しかったので、人が写っている写真がこれしかありませんでした(笑)

暖かい季節がやってきたら、テントを張らせいただき、ゆーっくり楽しみましょう!

  

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2024年03月04日

スパイスカレー作り 2024.03.02




公民館の調理実習室へ集合しスパイスカレーを作りました




お子さんも参加されるので、辛くないカレーを作り、あとで辛味を足すというレシピです。

香辛料も一般的な物を使い、あとでそれぞれのご家庭で容易に作れるよう工夫してくださいました。


最年少だったキッズメンバーも、年下のキッズメンバーが入会してくれたので、やっと「先輩」になることができ、とてもよく面倒をみてくれます。


調理で忙しく撮影がままならなかったのでいきなりの完成画像(笑)

副菜は手分けして4種類作りました

調理実習室ではご飯とホットサンドにしての試食程度です

炒め方や塩の加減などで、同じ材料で同時に作ってもバラつきがあり、最後に全部まとめると良い感じにバランスが取れるそうで、試食のあとで鍋へ一纏めにしました。

参加人数に合わせてタッパーへ入れて持ち帰り、各自自宅でゆっくりいただきました。

スパイスカレーは何度か企画してくださるそうですので、興味がある方はぜひご参加ください。

今回の参加費は700円弱(小学生は半額)でした。
  

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2024年02月28日

スパイスカレー作り


前回公表だった味噌造り

今回は、スパイスカレーを作り、試食後持ち帰ってご家族でなんてことを企画してみました。


講師はイベントでしばしばスパイスカレーを作ってくれるメンバーさん


この画像はパッとしないのですが何時も格別に美味しいです

酒かすトマトカレー
副菜はナスアチャールとキャロットラペ
スパイスに疎い私は想像もできませんけれど、お子さんも大丈夫な優しい味のカレーに、ナスアチャールで辛味を加えるそうです。

試食は、粘度を上げたカレーを食パンに挟み、衣をつけて揚げるといった感じだそうです。

当初、生地から作って普通のカレーパンにという案もあったのですが、スパイスカレー作りは何度か開催してくれるそうなので、参加された皆さんが手慣れた頃にということにしました。

生地からといえば、会長もタルト作りの講習を検討しているそうです。

最初にタルト型が必要になりますけれど、1,000円くらいから購入できる型を一度購入すれば、手を変え品を変え様々なタルトを作ることができます。

パン焼き講習も視野に入れていますけれど、最終的にはキャンプで焚き火やバーナーを使って調理し、そこで食べられればと思い描いています。

今回は初回なのでメンバー限定のイベント
5組での開催になる見込みですが、アウトドアクッキングに興味がある方は、何時でも大歓迎ですのでぜひ信州焚火会へご参加ください。

皆さんの得意な分野、得意な料理での活躍も楽しみにしています!
  

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2024年02月19日

イベント終了 アイスデイ最終日(国営アルプスあづみの公園) 2024.02.17



焚き火イベント最終日

スッキリ晴れ渡り、今の時期にしては異例とも言える最高気温10℃の予報でした。




数日前に振った雨でダメージがあったそうですが、前日職員さんが精力的に修復され、アイススライダーも中止にせず済んだようです。

かき氷用の上質な氷を使っているそうですので、ボツにならなくて本当に良かったですね。


食堂 兼 無料休憩所


その奥にはトイレがあり、少し手前に行事予定が掲載されていました。

工夫を凝らした催しが盛沢山で、リーズナブルな年間パスポート(全国の国営公園に入場可)もありますので、小さいお子さんがいらっしゃる方は、大いに利用されてみては如何でしょうか。






信州焚火会が監修するブースも準備万端整いました


スタート30分前に点火

スタート時にしっかり熾が出来ているよう、山盛りの薪で盛大に焚き始めます。


いよいよスタートです


伸縮棒を使っていただくので、小さいお子さんも親御さんが見守るなか、安全にお楽しみいただけます。


14:30分スタートの最終組

今年も、事故や怪我無くお楽しみいただくことが出来て何よりでした。
現地でお声がけくださった皆さん、ありがとうございました。

信州焚火会では、キャンプや釣りなどメンバー自身が楽しむイベントを主に開催していますが、無料・廉価キャンプ場などの整備・清掃活動や、スタッフとなってこのようなイベントに協力するなど、様々な活動を行っています。

暖かくなり本格的に活動が始まるこれからの季節は
通常のキャンプのほか
RVパークを利用した車中泊&温泉入り放題&いちご狩り
神奈川の海辺へ遠征して車中泊スポット利用の海遊び(釣りなど)
別荘をお借りして焼き鳥&ピザを頬張り源泉かけ流しのお風呂を楽しむ(2004.03.03)
などを企画しています
また、公民館の調理実習室をお借りし、スパイスカレー&それを具材にしてホットサンド作り(2024.03.02)も確定企画しています。

会費制でファミリー会員は半期3,500円、ソロ会員は半期2,500円ですが、それ以上の価値がある活動内容だと自負しています。
※2023年度は後期会費を徴収しませんでした
※入会金も設定がありますが期間を定めず徴収しません
※小学生までのお子さんは人数にカウントしません ex.ご両親どちらかとお子さんが参加される場合はソロ会員とします

興味がある方は、ぜひお気軽にお問合せください。
また、このブログをPCまたはスマホのPCモードで表示いただくと、左に当会の説明や入会申込へのリンクが表示されますので、お目通しいただけると幸いです。  

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2024年02月14日

イベント終了 アイスデイ初日(国営アルプスあづみの公園) 2024.02.10



天気はどうかな?
忘れ物は無いかな?

ソワソワしながら準備をしてきましたが、ようやく本番を迎えることができました。


開園後程無くして、12時台の整理券が終了。


スタッフやお子さん5名ほどがSORELを履いてきましたが、今年は暖冬傾向なので、この日もオーバースペック状態でした。


カイロも不要の暖かさ


ジェットヒーターも最後まで出番がありませんでした

ほぼ完璧なカーボンフリー状態です


少し早めに点火し、せっせと熾火を作ります。スタート時は針葉樹の力を借り、広葉樹に火を回しました。


間もなくスタート


今回も大盛況です


前回の告知で伸縮棒について触れましたが、CanDoの伸縮棒は本家本元のコフラン・テレスコーピングフォークと同様に、手元のリングでクルクル回せる仕様になっていました。

造りや伸縮部の太さなどは値段なりですが、チーズやマシュマロもより落ち難いので嬉しいですね。


焚火の炎の熱さ
煙が流れる向き
色々体験していってくださいね!


美味しかった~というお子さん
とても楽しめましたと声を掛けてくださった親御さん

昨年はやることが多すぎて余裕が無かったのですが、今回はそんな対話ができて良かったです。

今週末の17日も12:00~14:30スタート(整理券配布は開園の9:30~)で、30分周期でお楽しみいただけます。
木曜日の晩に雪が降りそうな予報ですが、当日土曜日は天気に恵まれ、この季節にしては少し暖かめの一日になりそうです。

アルプス安曇野公園 大町・松川地区では、他にも様々な催しが企画されていますので、お時間がある皆さまは是非お越しください。
焚火イベントは、ファミリーはもちろん、大人だけで参加される方も多数いらっしゃいました。







  

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2024年02月08日

焚火イベント (アルプスあづみの公園 大町・松川地区)



昨年ご好評をいただきました、国営アルプスあづみの公園のアイスデイでの焚き火イベントを、今年も信州焚火会で監修させていただくことになりました。


昨年はA&F社が輸入している伸縮棒の元祖、「コフラン テレスコーピングフォーク」を使用し、順次洗浄と消毒を行いました。


コフランの製品は伸縮シャフトが太くしっかりしているので、ジョンソンビルのような大き目ソーセージを刺してもしなりは最小限なので、より安全で安定した操作が出来ます。



また、手元のリングを回すと先端が回る仕組みになっているので柄をしっかり握ること事ができ、熱が加わると緩くなって落ちてしまいがちなチーズやマシュマロも、ゆっくり万遍なく炙ることができます。

模倣品が沢山出回っているのですが、伸縮シャフトが細くてしなったり、一見同じように見えるけれど、柄さら回さなければならない物が大半です。

貸与・回収や洗浄やアルコール消毒をする手間は大変だったのですが、信州焚火会のコンセプトのひとつ
良い物を長く使う
模倣品や並行輸入品はできるだけ避ける
といった考え方に基づき、本物を知っていただきたいという思いからスタッフ全員頑張ったのですが、今年はその模倣品に甘んじることにしました。

理由の一つは、焚き火での炙り調理をする際、割箸や串をお使いになる方が多いのですが、使った道具をお持ち帰りいただき、ご家族で焚き火をする際などに、より安全に楽しんでいただければという思いです。

もう一つの理由は、スタッフが雑務に追われてしまい、参加くださった方たちとのコミュニケーションやフォローが不足していた感があったからです。

そのような訳で、今年は落ちやすい食材を除き、(模倣品という点には目を瞑り)百均製品を採用し、希望される方はお持ち帰りいただくことにしました。

ダイソーは廃番 ※季節商品扱いだと思われます
セリアは在庫はあったけれど1月頭の発注に間に合うかどうか判然としないとの回答
という感じで少々焦ったのですが、CanDoイオン豊科店へ相談したら快く引き受けてくださり、一週間と経たず調達してくださいました。

あとは、雪害の影響で食材の入荷に影響が無ければ良いのですが…

アイスデイイベントへお越しになった際は、どうぞお気軽にお声がけください。
今年はスタッフも余裕があり、笑顔も少し多めだと思います(笑)  

Posted by 信州焚火会 at 10:00Comments(0)イベント情報

2024年01月30日

焚火場&薪置場整備

手前味噌の会がスタートするまでの間

会長と森田家が集まって焚火場&薪置場の整備をしつつ、焚き火を楽しんできました。


会長の鬼に金棒ポーズ

スッキリ晴れ、この時期にしては比較的暖かく、風もない絶好の焚き火日和でした。


暖冬傾向なので、最後の草刈り以降も伸びたようで、もう一回締めの作業をしておけば良かったと後悔…

会長が寸胴に入った100人分の豚汁を撹拌… に見えますが、火ばさみを忘れてきてしまったので角材を使ったらこんな絵になりました。


焚き火でお昼ごはんを調理して腹ごしらえ


森田さん愛用のLAVA ホットサンドトースター

中は餃子でしたが、引き続き分離してピザを調理されていました。

LAVEはトルコのブランドで、以前FIRESIDE社で販売していましたが、現在は兵庫県の会社がLAVEブランドを展開しています。
7,480円→9,900円となり、ちょっと手が出しにくくなってしまいましたが、森田さんが活用している様子を見て、ずっと我慢していた会長が辛抱たまらなくなったようで、電脳工房さんのサイトでポチっとしていました。

旧値の7,480円から更に一割引で6,732円

平等になるよう在庫分の販売価格を変更されるそうですから、気になった方はこの機会にぜひどうぞ。


ソーセージや厚切りベーコン


お餅は炭火や熾火で焼くとまた格別ですね

磯辺焼きにしたら幾つでも食べられそう


育ち盛りの森田家のお子さんの食欲は留まるところを知らず、後から後から色々な物が調理されていました。

次回はビーバーを持ってきて、しっかり草刈りをして春に備えつつ、またこんな風に楽しむか、もう少し時間を取ってダッチオーブンで何か作りましょうか。

わずか2時間弱でしたけれど、美味しくて楽しかった!
  

Posted by 信州焚火会 at 07:00Comments(0)あそび場

2024年01月29日

イベント終了 手前味噌の会 2024.01.27


新型コロナウイルスの影響で、3年ぶりにようやく「手前味噌の会」という名の味噌造りを開催できました。


調理実習室をお借りして、7家族17名でにぎやかにスタート。


二度目の文ちゃんは、時折記憶があやふやだったくらいで心配無用。ほぼ放置プレイでした。


親子仲良く… に見えますが


おちびさんが眠くてゴネゴネ、お母さんが掛かりっきりだったので森田さんがサポート。
息子さんはお父さんの分も頑張る貴重な戦力、娘さんは小さい子の相手をせっせとしてくれ、改めて画像を見てみると縦横無尽に動き回ってくれていたので映り込みがほとんどありませんでした。^^;

お姉ちゃんは豆を潰したり麹を砕いたり、最初から最後までストイックに頑張っていました。

望月家の息子さんの友人も参加

新型コロナウイルスの影響で体験学習ができず、親御さんのたっての希望での参加でしたが、終始熱心に取り組んでいました。


初参加の姉妹は知らない人ばかりなのに加え、皆がバタバタしていたので凄く緊張していたようで可愛そう。
次はキャンプや焚き火など、のんびり楽しめる時に、また参加してくださいね。

講師の会長は、倍量の2kg(出来上がり10kg)を仕込んだうえ、事前の準備や気苦労でクッタクタ。お疲れ様でした。

出来上がりは一年後

美味しく出来上がりますように!

次回調理は森田さんの「スパイスカレー講習」は確定

その後は、シフォンケーキ作り/時短パン作り/タルト作り/カレーパン作りなんてことを企画できたらなんて話しています。

  

Posted by 信州焚火会 at 18:00Comments(0)イベント報告

2024年01月26日

手前味噌の会

折角信州に住んでいるのですから、味噌造りと蕎麦打ちくらいはマスターしたいですね。


そんな感じで企画された手前味噌の会ですが、新型コロナウイルスの影響で跡が続かず、ようやく2度目を開催できることになりました。


前回同様公民館をお借りします


猛暑の影響で農業・漁業に様々な影響が出ていますが、大豆も例外ではなく前回お願いした農家さんが全滅に近かったそうで分けていただくことが出来ず、心当たりを探したのですが開催日ギリギリの出荷になりそうだったり、出来が今一つだったりしたので、結局令和4年産の大豆を使うことになりました。

レクチャーくださる会長宅では、2年前の大豆でも実績があり、お味噌になると変わらず美味しかったそうです。


昨日、三立醸造さんに準備いただいていた麹も引き取りにいってきました。

タイミングや引き取り都合で丸正醸造さんにお願いする時もあり、どちらも甲乙付けがたく美味しく出来上がります。

明日の話しなので飛び入り参加いただくことは出来ませんが、令和5年産の出来が良い大豆を見つけることが出来たら、丸正醸造さんの麹でも仕込んでみようかなんて話しもしていますので、興味がある方がいらっしゃいましたらお声がけください。

2月序盤は何かと慌ただしいので、終盤~3月序盤になる見込みです。

費用は大豆1kg+麹1kgの標準コースで
前回2,168円でしたが、今回は豆がリーズナブルに入手できたので1,963円でした。
大豆相場は864円くらいの感じですので、それで計算したら2,395円の勘定になります。
出来上がりは5kgくらいですので1kgあたり480円くらい

(少なくとも)熟成まで一年待たないとなりませんが、通常の味噌造り体験は仕込んだあと、主催される味噌蔵やメーカーさんが少し高めの温度設定をして麹の活動を活発にし、三か月くらいで出来上がるそうで、それに比べると遥かに美味しく感じます。
市販の量産品より味噌蔵で造られた物の方が美味しいのと同じように、手塩にかけてじっくり待つ甲斐がある美味しさです。


味噌造りのもう一つの楽しみが味噌だまり

重石をしておくとこんな風に上がってくるのですが、これが蓋の役目を果たしてカビの発生や繁殖も抑えてくれます。

普通の醤油は香りや甘みの元になる小麦と、旨味の元になる大豆が使われますが、味噌だまりは大豆100%のアミノ酸たっぷりの醤油のような物で、お刺身やたまごかけご飯で使うとこの上なく美味しいです。

味噌造りの副産物ですので量は少なく、市販されることは少ないので、味噌を造った人の特権とも言えます。

  

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2023年11月13日

イベント終了 湯原温泉・猫鼻の湯 2023.11.11-12


先日までの暑さが嘘のように涼しく、いや、寒いくらいになった週末、久しぶりに猫鼻の湯へ繰り出してきました。


白馬では晴れ間が見えていたのに、小谷温泉を通過する頃には小雨が降ってきましたが、予報通り15時を過ぎる頃にはあがり晴れ間も見えてきました。


住職さんの薪ストーブ小屋では常連さんと二人、煙に包まれて燻製状態になっていましたが、相変わらずお元気そうなご様子で何よりです。


各々、温泉へ入ったり寛いだししながら過ごし、16時に焚火がスタート!


風も無く穏やかで焚き火には絶好のコンディション

曇天が幸いして気温も思ったほど下がらず、焚き火したり温泉へ入ったりの心地良い晩になりました。


え?まだ19時なの?なんて話しをしていましたが、そこからの時間はあっという間。気が付いたら22時になっていたので就寝!


何時に無く混んでいた猫鼻の湯

休憩室は常連さんが酒盛りをしていて、来客を招いてどんどん盛大になっていったようで、15名くらいがひしめいていました。
社交的な方たちは楽しいのでしょうけれど、信州焚火会のメンバーは水を汲みに行くなどすると寄っていけ(酔っていけ?)と言われ、特に女性は利用し難さを感じたようです。

現在、薪ストーブ小屋の隣を改装していて、何れは簡易に宿泊できるような場所になるそうなので、きっとそこが宴会場になるのでしょう。
私たちはもっぱら車中泊かテントなので、飲料水を持って行けばさしたる影響は無いのですが、早めに住みわけがされると良いですね。

ここは、火事で全焼してしまった際、常連さんたちが尽力されて復興されたのは存じており、社交的で人柄が良い方ばかりなので、良い常連さん・悪い常連さんとあえて分けるならば間違いなく前者なのですが、あまりにもそのカラーが強くなってしまうと、居心地が悪くなってしまう層も居ると思います。

私たちは常連というほどの利用頻度ではありませんが、靴を脱いで直ぐの脱衣場の汚れが気になり、実際に靴下で歩くと汚れて使い物にならなくなるような状態だったので、次回訪れる時にはデッキブラシを持参して洗い、更に居心地が良い場所になるようにして、ちょいちょい見かける気配り上手で控えめな常連さんの末席に加えていただこうかななんて思いました。

大人泊り:1,000円+入浴料500円
小学生泊り:500円+入浴料200円
管理人(住職)さんは、小学生の泊りは無料で良いと言って下さったけれど、休憩室で酒盛りしていた常連集団が、住職はボケてきているからと言って徴収されました。きっとこれが、現在の正規料金なのだと思います。  

Posted by 信州焚火会 at 12:00Comments(0)イベント報告