2024年01月29日

イベント終了 手前味噌の会 2024.01.27


新型コロナウイルスの影響で、3年ぶりにようやく「手前味噌の会」という名の味噌造りを開催できました。


調理実習室をお借りして、7家族17名でにぎやかにスタート。


二度目の文ちゃんは、時折記憶があやふやだったくらいで心配無用。ほぼ放置プレイでした。


親子仲良く… に見えますが


おちびさんが眠くてゴネゴネ、お母さんが掛かりっきりだったので森田さんがサポート。
息子さんはお父さんの分も頑張る貴重な戦力、娘さんは小さい子の相手をせっせとしてくれ、改めて画像を見てみると縦横無尽に動き回ってくれていたので映り込みがほとんどありませんでした。^^;

お姉ちゃんは豆を潰したり麹を砕いたり、最初から最後までストイックに頑張っていました。

望月家の息子さんの友人も参加

新型コロナウイルスの影響で体験学習ができず、親御さんのたっての希望での参加でしたが、終始熱心に取り組んでいました。


初参加の姉妹は知らない人ばかりなのに加え、皆がバタバタしていたので凄く緊張していたようで可愛そう。
次はキャンプや焚き火など、のんびり楽しめる時に、また参加してくださいね。

講師の会長は、倍量の2kg(出来上がり10kg)を仕込んだうえ、事前の準備や気苦労でクッタクタ。お疲れ様でした。

出来上がりは一年後

美味しく出来上がりますように!

次回調理は森田さんの「スパイスカレー講習」は確定

その後は、シフォンケーキ作り/時短パン作り/タルト作り/カレーパン作りなんてことを企画できたらなんて話しています。

  

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2024年01月26日

手前味噌の会

折角信州に住んでいるのですから、味噌造りと蕎麦打ちくらいはマスターしたいですね。


そんな感じで企画された手前味噌の会ですが、新型コロナウイルスの影響で跡が続かず、ようやく2度目を開催できることになりました。


前回同様公民館をお借りします


猛暑の影響で農業・漁業に様々な影響が出ていますが、大豆も例外ではなく前回お願いした農家さんが全滅に近かったそうで分けていただくことが出来ず、心当たりを探したのですが開催日ギリギリの出荷になりそうだったり、出来が今一つだったりしたので、結局令和4年産の大豆を使うことになりました。

レクチャーくださる会長宅では、2年前の大豆でも実績があり、お味噌になると変わらず美味しかったそうです。


昨日、三立醸造さんに準備いただいていた麹も引き取りにいってきました。

タイミングや引き取り都合で丸正醸造さんにお願いする時もあり、どちらも甲乙付けがたく美味しく出来上がります。

明日の話しなので飛び入り参加いただくことは出来ませんが、令和5年産の出来が良い大豆を見つけることが出来たら、丸正醸造さんの麹でも仕込んでみようかなんて話しもしていますので、興味がある方がいらっしゃいましたらお声がけください。

2月序盤は何かと慌ただしいので、終盤~3月序盤になる見込みです。

費用は大豆1kg+麹1kgの標準コースで
前回2,168円でしたが、今回は豆がリーズナブルに入手できたので1,963円でした。
大豆相場は864円くらいの感じですので、それで計算したら2,395円の勘定になります。
出来上がりは5kgくらいですので1kgあたり480円くらい

(少なくとも)熟成まで一年待たないとなりませんが、通常の味噌造り体験は仕込んだあと、主催される味噌蔵やメーカーさんが少し高めの温度設定をして麹の活動を活発にし、三か月くらいで出来上がるそうで、それに比べると遥かに美味しく感じます。
市販の量産品より味噌蔵で造られた物の方が美味しいのと同じように、手塩にかけてじっくり待つ甲斐がある美味しさです。


味噌造りのもう一つの楽しみが味噌だまり

重石をしておくとこんな風に上がってくるのですが、これが蓋の役目を果たしてカビの発生や繁殖も抑えてくれます。

普通の醤油は香りや甘みの元になる小麦と、旨味の元になる大豆が使われますが、味噌だまりは大豆100%のアミノ酸たっぷりの醤油のような物で、お刺身やたまごかけご飯で使うとこの上なく美味しいです。

味噌造りの副産物ですので量は少なく、市販されることは少ないので、味噌を造った人の特権とも言えます。

  

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2023年11月13日

イベント終了 湯原温泉・猫鼻の湯 2023.11.11-12


先日までの暑さが嘘のように涼しく、いや、寒いくらいになった週末、久しぶりに猫鼻の湯へ繰り出してきました。


白馬では晴れ間が見えていたのに、小谷温泉を通過する頃には小雨が降ってきましたが、予報通り15時を過ぎる頃にはあがり晴れ間も見えてきました。


住職さんの薪ストーブ小屋では常連さんと二人、煙に包まれて燻製状態になっていましたが、相変わらずお元気そうなご様子で何よりです。


各々、温泉へ入ったり寛いだししながら過ごし、16時に焚火がスタート!


風も無く穏やかで焚き火には絶好のコンディション

曇天が幸いして気温も思ったほど下がらず、焚き火したり温泉へ入ったりの心地良い晩になりました。


え?まだ19時なの?なんて話しをしていましたが、そこからの時間はあっという間。気が付いたら22時になっていたので就寝!


何時に無く混んでいた猫鼻の湯

休憩室は常連さんが酒盛りをしていて、来客を招いてどんどん盛大になっていったようで、15名くらいがひしめいていました。
社交的な方たちは楽しいのでしょうけれど、信州焚火会のメンバーは水を汲みに行くなどすると寄っていけ(酔っていけ?)と言われ、特に女性は利用し難さを感じたようです。

現在、薪ストーブ小屋の隣を改装していて、何れは簡易に宿泊できるような場所になるそうなので、きっとそこが宴会場になるのでしょう。
私たちはもっぱら車中泊かテントなので、飲料水を持って行けばさしたる影響は無いのですが、早めに住みわけがされると良いですね。

ここは、火事で全焼してしまった際、常連さんたちが尽力されて復興されたのは存じており、社交的で人柄が良い方ばかりなので、良い常連さん・悪い常連さんとあえて分けるならば間違いなく前者なのですが、あまりにもそのカラーが強くなってしまうと、居心地が悪くなってしまう層も居ると思います。

私たちは常連というほどの利用頻度ではありませんが、靴を脱いで直ぐの脱衣場の汚れが気になり、実際に靴下で歩くと汚れて使い物にならなくなるような状態だったので、次回訪れる時にはデッキブラシを持参して洗い、更に居心地が良い場所になるようにして、ちょいちょい見かける気配り上手で控えめな常連さんの末席に加えていただこうかななんて思いました。

大人泊り:1,000円+入浴料500円
小学生泊り:500円+入浴料200円
管理人(住職)さんは、小学生の泊りは無料で良いと言って下さったけれど、休憩室で酒盛りしていた常連集団が、住職はボケてきているからと言って徴収されました。きっとこれが、現在の正規料金なのだと思います。  

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2023年09月08日

イベント予告 海釣り&キャンプ 2023.09.23-24

今年の夏は暑すぎて、各所で漁獲量が減っているようです。

水温が低い沖の深い所へ行かれてしまうと、手軽な陸っぱりでは釣果が上がらないうえに暑く、とほほって感じになってしまいます。

先月新潟でキャンプをした方も、連れるのは小さいフグばかりだったとガッカリしていました。

このところ、ようやく涼しくなってきたので、釣りを絡めた海キャンプを企画してみました。

場所は、中信地区から程好い距離の能生・荒崎キャンプ場。


釣りといってもお子さんも楽しめるサビキが中心です

ちょっと心得がある方は、釣った小魚を餌にした泳がせ釣りや、イソメやゴカイを餌にしたぶっこみ釣りなどを楽しみます。

初めての方も道具の貸し出しや、これを機に始めたいという方は釣り道具店へ同行してのアドバイスなどもしますので、お早めにお声がけください。


首尾よく釣れたら


キャンプ場で調理


ダメでもリーズナブルに購入できる鮮魚店があるので心強いです(笑)


塩を準備しておき


鮮魚店で箱買い(凄くリーズナブルです)した魚を一夜干しにしても美味しいです

現地や釣りの様子は、過去記事を参考にしてください。







釣りを始めてみたい!
美味しいお魚が食べたい!
海辺でゆっくりしたい!

そんな皆さん、お気軽にお声がけください。

利用予約は各自行ってください。
http://www.marine-dream.net/arasaki.html
日帰りでの釣りだけ参加もOKです。
入場料(大人 210円 /中学生以下 100円/幼児無料)をお支払いいただき、池上のサイトをご利用いただくことにしますが、人数が多い場合は別途1サイト確保しますので、お早めにお知らせください。  

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2023年09月07日

イベント予告 有明川遊び 2023.09.16-17

残暑は相変わらず厳しいのですが、朝晩はようやく涼しい風が吹き、とんぼが飛び始めましたね。

台風をやり過ごしながらの良い季節
皆さんはどちらへお出かけになりますか?

信州焚火会では今月、2つのイベントを予定しており、何れもゲスト参加可のフリーイベントとしています。

今回お知らせするのは安曇野市有明での川遊びです


子どもの頃よく遊んだという声を沢山聞きます


童心に返って川原で遊んでみませんか?

川原でのBBQはもちろんですが、徒歩圏内に別荘をお持ちの方がいらっしゃるので、午前中川遊びをした後でお邪魔して、源泉かけ流しのお風呂を拝借し、庭先にペレットオーブンを設置するのでピザを焼き、ゆったりと交流ができればと思っています。


ピザ窯は信州焚火会では恒例で、電脳工房さんにレンタルしていただきます。




レクチャー後はお子さんでも上手に焼くことができます




薪のピザ窯と同等の550℃前後まで上がる高温窯なので、1.5分程度でこんがり焼きあがります。
木質ペレットを燃料にしているので、ガスや電気とは違い芳ばしい香りが乗り一段と美味しいです。




高温窯なのでピザやナンのような物を焼くのが得意ですが、下の蓄熱板と上を流れるような炎で焼きますので、グラタンや焼きカレーのような物も上出来に焼きあがります。

先日の相葉マナブの「小麦でパン作り」では、様々なパンも焼かれていました。
https://www.tv-asahi.co.jp/aibamanabu/backnumber2/0108/
パン焼きが好きな方は是非挑戦してみてください。


おやきを温めたり、お菓子を焼いたり、焼き枝豆を作ったり、皮ごととうもろこしを入れて焼くこともできちゃいます。

お料理好きの方は、ひとしきりピザを焼いたあと、自由な発想で色々お楽しみください。

その後自由時間を過ごし、夕方からは夜の部がスタートです。

BBQコンロを設置します

別荘の庭先はテント設営(2~3張)が可能ですし、近くの山のたこ平で宿泊という手もあります(素泊まり4,000円~)。

テントの設営を希望される方は、レイアウトの都合が有りますのでお早めにお知らせください。

詳細はメッセージをくださるか、facebook 信州焚火会ゲストルームへご参加のうえ、イベントへ参加表明してください。

なお、信州焚火会では正会員も募集しています。
一緒に活動をという方はもちろんですが、賛助会員も歓迎しております。
畑を貸してくださったり農業指導をしてくださる方。
遊び場を貸してくださる方。
得意な事をご指導くださる方。
などなど、年齢を問わず交流したりご助力いただけると嬉しいです。

当会の詳細は、このブログをPCでご覧になるか、スマホのPC表示をすると、左側にリンクが表示されますのでご覧ください。  

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2023年09月04日

イベント終了 群馬県遠征 高原キャンプ 2023.07.29-30


前回の海キャンプに続き、今回もちょっと遠征です。

バラギ高原キャンプ場と野反湖キャンプ場で迷ったのですが、今回はバラギ高原にしました。

高原といっても日中は暑くタープの影もクッキリ
日陰から一歩出ると汗だく。湿度が低くカラっとしているのが救いです。


立派な入道雲

幸い雨は降らなかったのですが、時折雲が凄い速さで移動して薄暗くなったり、夜はもやが掛かり翌朝テントがびっしょりだったり。
いかにも高原という感じの天気でした。




食事タイムは差し入れのモツが大被り


宮下さんが買ってきてくださった群馬名物永井食堂のもつ煮も登場

どれも美味しかったです

ちなみに、とうもろこしも… 笑


もつ煮で乾杯!ときたらこれも外せません

子どもたちはポータブル冷凍庫から出てきたアイス。
便利になったものです。


夕方になると一気に冷えたので着火


暑すぎて薪を持っていっては持ち帰ることばかりだったのですが、ようやく楽しむことができました。


ここは、いつ来ても本当に気持ちが良いキャンプ場です。


素敵な夜はあっと言う間に時間が過ぎてしまいます


信州人は全員はだし、他地域の方たちは靴下着用。
見事に分かれたねと笑ったりしながら、楽しい時間を過ごしました。


一夜明け、高原の清々しい朝を迎えました。

いつもなら、早朝のトラクター爆音で起こされるのですが、今回は一台も走っておらず、ゆっくり寝ることができました。
キャベツはあちこちで収穫していたようですが…
レタスの時期だけなのでしょうか?

会長の愛娘、黒猫チャコちゃんも慣れてきたのか、引きこもっていたテントから出てくるようになりました。

今回は、信州焚火会の県外賛助会員さんと合流してのイベントでした。

9月に新潟での釣りキャンプを企画していますが、その前にゲストの皆さんも気軽に参加いただける川遊びキャンプを計画しています。
オンシーズンは県外で遠征する機会も多いのですが、地元での開催になりますので、ご都合が付く方はぜひお気軽にご参加ください。
近日詳細を掲載します。  

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2023年09月04日

イベント終了 石川県遠征 海キャンプ 2023.07.15-17

信州焚火会の会長は面白い施設を見つけるのが好き(得意?)で、黒部の古民家は楽しい場所なのですが、生憎日帰りの先客があったため、ペグマンを散々歩かせて福井のキャンプ場を見つけてきました。


炊事場・トイレ・シャワールームがあるエリアから少し上がった所がキャンプ場。
一日一組限定なので気軽にゆったり過ごすことができます。

何時でも使えるシャワールームだけでも有り難いのですが、洗濯機と乾燥機(ブレーカーが落ちるのであまり使えませんでした)が自由に使え、なんとプールまであるので、夏の暑いキャンプがとても快適になりました。

生憎直前の台風で海遊びが出来なかったので値千金です。


そして何と、ポータブル電源×2も貸し出してくださいました。




2ヶ所あるスノコの上へテントを設営


ツールームと小型ドームを設営したら、フラットな場所はほぼほぼ終了。

東屋がありタープを張らずに済んだので有り難かったです。

ちなみに、別料金になりますが、このエリアには本格的なサウナもあります。


海から少し離れた高台ですが、夏休み~って感じでゆるっとスタートしました。


初日の晩御飯は半玄人の森田さんがスパイスカレーを作ってくれました。

こは美味しい。ほんと美味しい。

お米やピクルスなども凝りに凝り、シーサイドレストラン感満点!


会長はマッサマンカレー。

世界一美味しい食べ物だそうで、信州焚火会の夕食にも時折登場します。
これも美味しかった!




翌日は自由行動で思い思いに楽しんだのですが、先ずはプールへ入って大はしゃぎし、オーナーが営んでいるラーメン店(キャンプ場隣接)で腹ごしらえ。


最終日になりようやく海が穏やかになり、渚ドライブウェイも一部通行可能になったようです。




道中そしてキャンプ場周辺で、これ!と言った鮮魚店が無く、調べても七尾の 能登食祭市場(フィッシャーマンズ・ワーフ)の情報しか得られず残念に思っていたのですが、最終日にそれでもと調べまくったら、MAXVALUEを勧めている方が何人かいらっしゃり、行ってみたら地魚をはじめ結構な品揃えでした。

これだけ充実していたら、石川県方面でのキャンプが、一段と楽しくなりそうです。  

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2023年05月25日

イベント終了 焚火場整備 2023.05.13



今年もまた、雑草との闘いになりそうです。

活発に活動していると、地面が踏み固められて雑草も伸びにくくなるのですが、ここ数年は自粛傾向にあったため、四六時中草刈りをしていたような気がします。

「ついで」の焚き火があるので、空き地の草刈りなどよりはずっと張り合いが有るのですけれど。



当日は手が付けられず、一週間後に作業しました。

僅かい週間なのに、タンポポが猛威を振るっていました。
凄い生命力ですね。

そろそろせっせと焚火の集まりでもやり、地面を踏み固めてもらいましょうか。  

Posted by 信州焚火会 at 18:00Comments(0)イベント報告あそび場

2023年04月24日

イベント終了 春キャンプ 2023.04.22-23

昨年と同時期に、同じ場所でキャンプしました。

昨年空きがあったオートサイトは満員御礼、BBQ棟は複数グループが利用して賑やかに交流し、例年はGWからの営業だったはずのコテージも1棟利用されていました。

withコロナ基調ではありますが、第九波なんてことも耳に入ってきており、信州焚火会では自然と触れ合いつつ、変わらず慎重さも保って活動していきます。


例年訪れた時は終盤という感じだったので、極端に開花が繰り上がった桜は諦めて、花より団子の準備で現地へと向かいました。



現地へ着くと意外や意外、桜がまだ残っていました。
隣のサイトではちょうど満開の状態。



気温がぐっと下がり、風も強めでしたが、清々しい気分で設営をしました。



軽く腹ごしらえをして、他のメンバーの到着を待ちます。
SOTO mukaストーブの強力な火力は、悪条件をものともせず調理させてくれ、あっという間に空いた小腹が満タンになりました。



設営が終わり、ゆるりとスタート!



ダッチオーブンの中身は、前回の富山遠征で立ち寄ったコストコで買い求めた牛肉を、トリミングした際に出た牛スジです。



鉄鍋でゴボウを調理すると真っ黒になってしまいますが、美味しそうなゴボウをどうしても入れたくなり、見栄えは二の次で。

※PINELなどの炭素鋼製ナイフを、お酢と紅茶の混合液へ浸けて黒化させ、錆が発生し難くさせるのと同じ理屈で、ゴボウのタンニンと鉄が反応して黒くなります:参考ブログ



スジ肉の美味しさもさることながら、茹でたじゃがいもほどホクホクになったゴボウ、味がしみ込んだこんにゃくは最高のおつまみになりました。







花より団子のつもりだったのでご馳走が一杯



スパイスを変えての味比べ

カズさんが作ってくださったきのこたっぷり鍋を食べる頃には、すっかり寛いでいてほろ酔い… 写真が残っていませんでした。

卓上コンロの炭火と焚き火、美味しい鍋料理でぬくぬく過ごしつつ、少人数ならではのちょっとした身の上話をしたりで、ゆったりとしたキャンプになりました。

  

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2023年04月17日

イベント終了 富山遠征 2023.04.15-16

富山へ遠征してきました!

黒部の古民家宿泊→日曜日に予約が入っていて利用不可。入善の園家山キャンプ場へ変更

金曜日の夜中にホタルイカ掬い→雨に加えてわいている情報なく断念

土曜日の朝マヅメ(早朝釣り)→雨のため断念

という感じで、尽く予定が狂ってしまいましたが、もう一つの楽しみ、10:00開店のコストコでの買い物からスタートです。

長らく家族しか同伴できなかったのですが、withコロナで知人・友人を2名まで同伴できるようになり、初めて入店する方たちはワクワクです。



海辺へやってきたのに、お肉やソーセージを買う会長夫婦。

料理好きなうえ、三元豚が75円/100gとくれば、手が伸びてしまうのも仕方がないですよね。





時間をかけてタップリ楽しんだあとは、一旦散会してキャンプ場へと向かいました。

2組は鮮魚店を4軒ハシゴ



園家山キャンプ場のバンガローは2棟あり、それぞれ8名部屋が2つ。



中央に共用のシンクがあります





炊事場の水道は蛇口が無く、美味しい天然水が絶え間なく流れ出ています。
初めて行った方は、ポリタンクを持ってくれば良かった!と、あまりの美味しさに興奮気味。



目の前の海は魚釣りに向いていそうに見えますが、魚影は薄めで根係が多いので、釣りをしている人を見かけたことがありません。



こちらは、海を背にしたテントサイト全景です。

フラットな所は少なめなので、大型のテントを張る方は早めに行った方が無難です。

周辺は年々整備されていき、キャンプ場と海の堺の道路は綺麗に舗装されていました。

サイクリングロードとしての利用に力を入れているようで、この日もイベントが開催されていて沢山の自転車が往来。キャンんプ場のトイレは長らく30名ほどの行列が出来ていてトホホでした。



それぞれに買い求めてきたご馳走を、シェア混じりで楽しみました。

カズさんと会長からはコストコで買ってきたお寿司。

森田さんのお父さんが地元にいらっしゃり、獲れたばかりだというホタルイカの差し入れてくださったので、軽くボイルしていただきました。

文子さんはホタルイカのお刺身



富山の甘海老はテッパンです



ガス海老は時間が経つと真っ黒くなり見栄えが悪いので、信州・中信地区で出回ることはほとんどありません。
甘海老よりプリっとした感じで、こちらを好む方も多いです。
海老は何れも今回唯一テント泊されるコロさん

鮮魚店でサゴシ(サワラの小さいの)を買ってきた会長は、半身を刺身、残る半身を炙りで。
お店の方がカルパッチョのソースをくださったのですが、好評だったのは炙ってわさび醤油でした。

ゆったりゆったり



一夜明け

帰りに食堂へ寄ってなんて軽く考えていたのですが、森田さんがコストコの丸鶏を使い朝粥を作ってくださいました。

会長が、おつまみ予定だったサラミとコンビーフをマヨネーズで和えて禁断のおかず、それから、スモークされた牡蠣の缶詰めに七味とマヨネーズを付けて提供くださりお腹一杯!



何かと忙しい時期で、間際で参加できなくなってしまった方も結構いらっしゃり、総勢10名での遠征でしたが、とても楽しい時間を過ごすことができました。

アウトドア感は限りなくゼロに近き状態でしらけれど 笑

次回は釣りメインで!  

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