イベント終了 Smile Camp 2019.10.05-06 夕食準備編

信州焚火会

2019年10月17日 18:00

今回のイベントは、電脳工房さんがTOKYO FMの番組、Honda Smile Missionに出演され、信州焚火会を紹介をくださったのですが、その際、MCのルーシーさんに「ぜひプライベートで信州でキャンプを!」と呼びかけたところ、Smileチーム10名を率いてご参加くださり、総勢32名でのキャンプが実現しました。

こういう事はとかく社交辞令になりがちなので、一同大感激でした。

信州焚火会は、会長が堅実な人物なので、決してミーハーな「感激」ではなく、ご縁があった方たちにキャンプや焚き火の魅力を伝えるチャンスに恵まれたこと、そして、多忙にも関わらず駆けつけてくださった誠意にです。



昼食を食べ終え、次は夕食の準備です。

ちょっと離れた炊事場とサイトを、何度も行き来してくださったお二人は、アウトドア倶楽部natureのメンバー、植松さんお奥さん。そして、愛知から車でお越しくださった恵美さん。

恵美さんは、Honda Smile Missionを毎日欠かさず聴いていて、信州焚火会が取り上げられたとき、遠方だけれど参加できないものかと問い合わせをいただいていたのですが、ルーシーさんの大ファンでもあるとのことだったので、今回のイベントが本決まりになった際、声を掛けさせていただきました。

焚き火会参加
初めてのテント泊
ルーシーさんとのキャンプ
全てが一気に叶ったと喜んでくださり、ほのぼのとした気持ちになりました。

信州焚火会のテーマは「人に・自然に・お財布に優しく」です。
ちょっとだけ叶ったかな?







信州焚火会&アウトドア倶楽部natureのメンバーは、男性陣も包丁を握り、バリバリ調理します。

池上さんは、甘口カレー・中辛カレー・グリーンカレー作り。
手慣れたものです。



代表と福岡から駆け付けてくださった藤下さんは、調理手順の綿密な打ち合わせ…

ではなく、本場の食材を沢山送ってくださったのに、レシートを食べてしまい叱られている最中です。
いつもすみません、ご馳走さまです。



ルーシーさんが同郷の出身とのことで、3種の郷土料理を準備してくださいました。

博多もつ鍋
ぷっりっぷりの上質な牛もつに一同悶絶。〆のチャンポン麺投入で空っぽになりました。

博多水炊き
鶏肉は松本市大手の丸山鶏肉さん。
午前中は業販分の準備で多忙なことが多いので、予め連絡しておき午後伺うのがベストのようです。
何度も利用させていただいていますが安定の美味しさ、今回は一尾をぶつ切り(7~8名に十分)にしていただきました。

大分やせうまのだご汁(だんご汁)
平打ちの凄く太い麺で、きな粉+黒蜜でスイーツのようにしていただいたり、だご汁の名の通りだんご状にする地域があったりと、色々のようですが、今回は味噌仕立ての汁でいただきました。

何だかんだと忙しく、カメラマン不在で画像が残っていないのが残念ですが、どれも絶品!美味しくいただきました。





秋田きりたんぽ鍋
九州の鍋が3品ということで、信州焚火会では正反対の東北の鍋からチョイスしました。



博多もつ鍋にニラを投入
間もなく出来上がりです



もうちょっとで出来上がりだよ~!

~薪割り編へつづく~

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