台風19号により災害で被災された方々に心からお見舞い申し上げます。
何かとお困りのこととお察し申し上げますとともに、一日も早いご復旧をお祈り申し上げます。
災害直後は、自粛ムードが高まりますが、信州焚火会の活動は被災時に何かしらヒントになり、そして、笑顔はひとを元気づけることが出来ることができると信じ、通常投稿をさせていただきます。
お気付きの点などありましたら、ご指摘いただけると有り難く存じます。
さて、月が替わった10月頭。
巷では消費増税の影響で何かと慌ただしいなか、ゲストを迎えてのイベントが開催されました。
ゲストの皆さんは、キャンプ経験が少ない方がほとんどだということだったので、少し多めの薪を用意し、焚火を存分に楽しんでいただきたいとの会長の呼びかけに、多忙ななかメンバーが集まり、薪の準備をしてくださいました。
当日スケジュールが合わなかった松沢さんは、大割り済みの薪を玉切りした物と入れ替えてくださいました。
これを小割にすれば、予定の半量以上が賄えます。有難うございました!
最近忙しそうにしている洋二郎さん。
薪割がとっても楽しく、作業というよりレク気分だそうです。
節や捻じれがある曲者は油圧頼りです。
7tしかありませんが、針葉樹でしたらヘッチャラです。
あっという間に準備された薪は、総量約200kg(実使用は焚火台3台で120kgくらいでした)。
当日、薪割りを体験してみたいというお子さんがいらっしゃったのですが、安全を考慮して
電脳工房さんから
キンドリングクラッカーのデモ機をお借りすることにしました。
無料キャンプ場の整備・清掃活動にも熱心な文子さん
楽しい~♪と仰っていますが、お二人の方がもっと楽しいですよ♪
お疲れさまでした!
~設営編へつづく~