整備した焚火場の一角へじゃがいもを植えましょう
メンバーの発案で、秋に収穫できるじゃがいもを植えてきました。
こういう集まりでは、子どもを主役にすれば様々な助成金の対象になりやすいのですが、信州焚火会は子どもたちの育成というよりも、お父さん・お母さんが、子どもの頃やりたかったけれど出来なかったこと、やってみたいけれど一人ではなかなか挑戦できないこと、そしてアウトドアの基本を学んでいただき、子どもたちのお手本として各家庭へ持ち帰っていただければと願い活動しています。
従いまして公的な補助などには頼らず、5,000円(ソロ)~7,000円(ファミリー)の年会費、メンバーの持ち寄り、そして沢山の方々のご理解と支援によって成り立っています。
薪材を提供くださる方(伐倒もお手伝いくださいました)。
工作や薪棚用の廃パレットを提供くださる方。
そしてここ、薪置場&活動場所を提供くださった「アンの家」のご夫妻。
※松本市梓でJAZZとプレンチプレスのコーヒーを楽しめるステキなスペースです
皆さま、本当に有難うございます。
グループのテーマはアウトドア倶楽部natureと同じ「印象に残るキャンプをしよう」です。
お父さん凄い!お母さん凄い!であって欲しいと思っていますし、そういう関わりはきっと子どもたちの思い出になっていくでしょう。
一つ一つ自分たちで創り上げていくのって、大変だけれどとっても楽しいです。
今回のじゃがいも植えも、先ずはお父さん・お母さんの勉強です。もちろん、秋に収穫し、ここで焚き火をしてシチューを作ったり、焼き芋してバターを載せていただいたりしますけれど。
今日も管理機を投入しました
前回掘り起こした場所なので作業はスムース
鍬で畝を作り、2種類のじゃがいもを植えました。
小さい畑ですが収穫が楽しみです。
活動を記録したり、信州の素晴らしい環境を伝えるために、会長夫妻はかねてからドローンに興味を示していましたが、晴れて入門機を購入したようです。
飛ばすだけでも精一杯なのに、機体の向きやカメラの角度まで気にしなければならず、風に翻弄されてなかなか思うようにいかず、購入後間もないので致し方ないと笑っていましたが、これまでに解ったのは、レバー操作は本当に繊細に、ゆーっくりやるとブレが少なく上級っぽく見えるということだそうです(笑)
これがなかなか難しいのですが、慣れてくれば余裕も出てくることでしょう。
そんなわけで、
こちらの動画は未熟この上ないと思いますが、焚火場の様子を伝えるために掲載しますのでご容赦ください。