新春焚火会 二次会

信州焚火会

2020年01月25日 18:00

2020/01/25

2020年の信州焚火会の活動は、とても穏やかで楽しい交流からスタートしました。

明日は、わかさぎ釣りが予定されていたものの、週間天気予報が出たら雨模様。
子どもも居るし雨の桟橋は危ないかな?といいうことで、中止を決めたのですが…
数日前になっていきなり好転したのですが、日延べを決めているので今週末はぽっかり空いてしまいました。

先週の焚き火の心地良さが余韻としてまだ残っているのか、数名のメンバーさんたちが焚き火をやりたい!ということで集まりました。

二次会と言っても一週間遅れです(笑)



場所は前回同様、芥子坊主森林公園キャンプ場です。

あとからキャンパーが二組来たものの、都会近くのキャンプ場とは違いガラガラです。
風も無く心地良い焚き火タイムがスタートし、今日も穏やかに時間が流れていきました。



今ではすっかりお馴染みの、コフラン・テレスコーピングフォーク(上)は、パッチもの(下)があちこちから出ていて、既に元祖がコフランだと知らない方も増えていることと思います。

真似してお安くなるのでしたらまだ良いのですけれど、パッチものの多くはクルクル回るフリをして回りません。

元祖コフランは、柄を握りながら赤いダイヤルを回すと簡単にクルクル回り、ブレにくいのでとろとろのマシュマロを落とす心配がガクっと減ります。



おまけに太さも違い、パッチもの(上)はやや細く、素材自体も違うと思われ、少し重い物を刺すとしなりが大きいだけでなく、ちょっとしたことでグネグネ曲がってしまいます。



限度があるでしょ!と言われそうですけれど、コフランは何とか炙ることができたこの合鴨も、パッチものではお話しにならず細い部分を押し込み、薪で支えてようやく炙ることができました。



苦戦しながらも出来上がり。
出来合いの真空パックでも、焚き火で炙ると一味違って感じます。



スモーカーも登場



美味しそう♪



今日は泊まりなので…



本番はこれからのようです

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